2007年7月3日

スズキ、電動車いす「カインドチェア」を一部改良して発売

カインドチェア 「AC22A」

スズキ株式会社は、手動車いすに電動ユニットを装着した電動車いす「カインドチェア」を一部改良し、7月3日より発売する。

「カインドチェア」は、電磁ブレーキ付の高性能モーターを採用したジョイスティックレバー (操作レバー) で操作するタイプの電動車いすであり、クラッチレバーの切り替えにより手動車いすとしても使用できる。また、使い慣れた手動車いすに装着して電動化することができる、ホイールサイズの異なる2種類の電動ユニットも同時に改良し、発売する。

今回の一部改良では、コンパクトに折りたためるフレームを一新し、背もたれの張りを調整できるバックサポートや、肘の高さを調節できるアームサポート、さらに左右に回転して開くフットサポートを採用したことで快適性を向上させた。また、小型ニッケル水素バッテリーの容量を増やし、連続走行距離を伸ばしたことで利便性を高めた。

「カインドチェア」の主な変更点

  • 持ち運びに便利な折りたためるフレームを一新し、さらにコンパクトな設計とした。
  • 長時間の利用でも疲れを軽減できるよう、利用者の体型に合わせて背もたれの張りが調整できる、張り調整式バックサポートを採用した。
  • 利用者の体型に合わせて、ジョイスティックレバーや手動ブレーキレバーなどの操作を行いやすい高さに設定できる、伸縮式アームサポートを採用した。
  • 乗り降りなどに便利な、左右に回転して開くスイングアウト式フットサポートを採用した。
  • 電動ユニットのバッテリーを含む、長寿命の小型ニッケル水素バッテリーの容量を増やし、連続走行距離を12kmに伸ばした。

年間販売目標台数

3機種合計 1,000台

メーカー希望小売価格

カインドチェア 「AC22A」 350,000円
カインドチェア 電動ユニット 「AC22AU」 262,500円 (消費税込み)
カインドチェア 電動ユニット 「AC20AU」 262,500円 (消費税込み)

(カインドチェア「AC22A」は消費税非課税商品につき消費税はかかりません。)

ページのトップへ戻る