2013年3月5日

スズキ、Cセグメントのクロスオーバー「新型SX4」を
ジュネーブモーターショーで世界初出品

新型SX4

スズキ株式会社は、3月5日より開催されている第83回ジュネーブ国際モーターショーにて、スズキ初となるCセグメントクロスオーバー「新型SX4」を世界初出品した。

※:プレスデー:3月5、6日、一般公開日:3月7日~17日

「新型SX4」は、2012年9月のパリモーターショーにて「S-Cross(Sクロス)」として発表したコンセプトカーの量産モデルである。
「新型SX4」は、スズキのコンパクトカーづくりのノウハウと四輪駆動技術を融合し、スズキとしては初となるCセグメントクロスオーバーモデルとして、「明快なクロスオーバースタイル」、「クラストップレベルの荷室空間と居住性」、「進化した次世代4WD機能」、「クラストップレベルの低CO2排出量」をテーマに開発した。
デザイン、ユーティリティー、走行性能、燃費の全てを高い次元で満たす車として、より多くのお客様に多彩なアクティビティで楽しんでもらうことができ、またファミリーユースとしても活躍できる幅広い使用が可能なモデルである。

「新型SX4」はハンガリーのマジャールスズキ社にて生産され、本年秋より欧州各国で順次販売開始される予定である。またマジャールスズキ社では当モデルより欧州以外へも出荷国を拡大していく計画である。

その他の出品車

スイフト、スプラッシュ、アルト、
ジムニー、グランド・ビターラ(日本名:エスクード)、SX4

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