0.01秒を争う過酷なレース。そんな一瞬の油断も許されないシビアな世界に挑み続けてきたスズキのMotoGPマシン「GSX-RR」。最高のものを提供したいという想いのもと、そのMotoGPで開発してきた数多くの技術をフィードバックしたひとつの答えが「GSX-R1000R」だ。極限の闘いで培われたノウハウとハイパフォーマンスを惜しむことなく実装している。 さらに、公道での扱いやすさを追求。エンジンだけでなく車体のバランスも徹底的に見直し、ついに最高峰と誇れるものを完成させた。しかし、それでも断言しよう。SUZUKIのマシンの進化に、ゴールはない。だから、私達はこれからも挑み続けるのだ。
MotoGP復帰5年目。チームスズキエクスターは世界最高峰クラスに挑み続ける。
チーム体制:チームスズキエクスター #42 アレックス・リンス選手(写真右) / #36 ジョアン・ミル選手(写真左)
比類なき存在
斬新なスタイリング。低回転域の力強いトルクと高回転域でのパワフルなエンジン特性。五感を刺激する、磨きあげた高揚感のある加速感。快適なライディングを楽しむためのポジション。所有感を満たす性能。新たなるストリートバイクの伝説を鍛造する。