リコール情報

2012年2月2日

リコール届出番号 2892

スカイウェイブ250シリーズのリコールについて

スズキ株式会社は、スカイウェイブ250シリーズについて、下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますが、お早めに最寄りのスズキ車販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール詳細

リコール開始日 平成24年2月3日
不具合の内容 制動灯スイッチにおいて、内部の構造が不適切なため、制動操作時に接点を密着させるスプリングが通電することにより発熱し、スプリングが伸びる場合があります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、スプリングの張力が不足し、接点の密着力が低下することによる接触不良で制動灯が点灯しなくなり、最悪の場合、原動機の始動ができなくなるおそれがあります。
改善の内容 全車両、当該スイッチを対策品と交換します。

対象車両

車名 型式 通称名 販売名 リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
リコール
対象車の
台数

スズキ JBK-CJ45A スカイウェイブ
  • スカイウェイブ250
    タイプM
CJ45A-108262~CJ45A-108712
平成22年12月16日~平成23年11月21日
451台  
JBK-CJ46A
  • スカイウェイブSS
  • スカイウェイブ250
    リミテッド
  • スカイウェイブ250
    タイプSベーシック
  • スカイウェイブ250
    タイプS
CJ46A-111748~CJ46A-114229
平成22年12月16日~平成23年12月19日
2,383台  
  (計2型式) (計1車種)   (製作期間の全体の範囲)
平成22年12月16日~平成23年12月19日
(計2,834台)  

改善箇所説明図

改善箇所説明

ご注意

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。

ページのトップへ戻る