リコール情報

2013年10月31日

リコール届出番号 3248

ランディのリコールについて

スズキ株式会社にランディを供給しています日産自動車株式会社より、下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますが、お早めに最寄りのスズキ車販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール詳細

リコール開始日 平成25年11月1日
不具合の内容 高圧燃料ポンプにおいて、ポンプカバーの形状が不適切なため、外気温が極めて低い場合に走行風の影響を受け、燃料中の水分がポンプ内のフィルタ部で氷結することがあります。そのため、当該フィルタが詰まり、警告灯が点灯するとともにエンジンが不調となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがあります。
改善の内容 全車両、当該ポンプカバーを対策品と交換するとともに、エンジン制御コンピュータのプログラムを修正します。

対象車両

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の範囲
及び製作期間
リコール対象車の台数 備考
スズキ DBA-SC26 ランディ C26-900001~C26-904478
平成22年12月10日~平成25年7月19日
2,903  
DBA-SNC26 NC26-900001~NC26-902274
平成22年12月10日~平成25年7月19日
811
DAA-SHC26 HC26-904001~HC26-904948
平成24年7月12日~平成25年7月19日
948
  (計3型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成22年12月10日~平成25年7月19日
(計 4,662台)  

改善箇所説明図

ご注意

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。

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