リコール情報

2015年1月15日

リコール届出番号 3500

キザシのリコールについて

スズキ株式会社は、キザシについて、下記のリコールを国土交通省に届け出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますが、お早めに最寄りのスズキ車販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール詳細

リコール開始日 平成27年1月16日
不具合の内容 エンジン補機駆動用ベルトのテンショナの構造が不適切なため、ベルトの張力でテンショナのプーリが傾くことがあります。そのため、エンジン稼働中にベルトが横滑りを起こし、ベルトが外れ、オルタネータやウォータポンプが停止して警告灯が点灯し、最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあります。
改善の内容 全車両、エンジン補機駆動用ベルト及びテンショナを対策品と交換します。

対象車両

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
スズキ CBA-RE91S 「キザシ」 RE91S-111477~RE91S-111569
平成25年11月29日~平成26年12月2日
90  
CBA-RF91S RF91S-110676~RF91S-110732
平成25年11月29日~平成26年12月3日
55  
  (計2型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成25年11月29日~平成26年12月3日
(計145)  

改善箇所説明図

ご注意

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。

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