リコール情報

2015年3月19日

リコール届出番号 3525

バーグマン200のリコールについて

スズキ株式会社は、バーグマン200について、下記のリコールを国土交通省に届け出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますが、お早めに最寄りのスズキ車販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール詳細

リコール対策開始日 平成27年3月20日
不具合の内容 排気管の構造が不適切なため、特定のエンジン回転による共振で発生する応力により、当該排気管に過大な負荷がかかり、亀裂が生じるものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行して破損し、最悪の場合、排気ガスが漏れて、騒音が増大するおそれがあります。
改善の内容 全車両、排気管を対策品に交換します。

対象車両

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
スズキ JBK-CH41A 「バーグマン」 CH41A-700017~CH41A-702779
平成26年1月31日~平成27年1月28日
2,697  
(計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成26年1月31日~平成27年1月28日
(計2,697台)  

改善箇所説明図

排気管の構造が不適切なため、特定のエンジン回転による共振で発生する応力により、当該排気管に過大な負荷がかかり、亀裂が生じるものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行して破損し、最悪の場合、排気ガスが漏れて、騒音が増大するおそれがあります。

改善の内容

全車両、排気管を対策品に交換します。

注: は、交換する部品を示します。
識別: 外観で容易に識別できるため、特別な識別は行いません。

ご注意

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。

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