リコール情報

2016年2月23日

リコール届出番号 3778

レッツのリコールについて

スズキ株式会社は、レッツについて、下記のリコールを国土交通省に届け出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますが、お早めに最寄りのスズキ車販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール詳細

リコール開始日 平成28年2月24日
不具合の内容 原動機において、インテークパイプの取り付けボルトの締め付けトルクが不足しているものがあり、当該ボルトが緩んでインテークパイプ取り付け部の隙間から空気を吸い込むことによって、走行中に意図せずエンジン回転数が上昇するおそれがあります。
改善の内容 全車両、インテークパイプ取り付けボルトの締め付けトルクを点検し、ボルトが緩んでいるものについてはOリングを交換し規定トルクで締め付けます。

対象車両

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
スズキ JBH-CA4AA 「レッツ」 CA4AA-100770~CA4AA-101894
平成26年12月11日~平成26年12月23日
10  
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成26年12月11日~平成26年12月23日
(計10台)  

改善箇所説明図

原動機において、インテークパイプの取り付けボルトの締め付けトルクが不足しているものがあり、当該ボルトが緩んでインテークパイプ取り付け部の隙間から空気を吸い込むことによって、走行中に意図せずエンジン回転数が上昇するおそれがあります。

改善の内容

全車両、インテークパイプ取り付けボルトの締め付けトルクを点検し、ボルトが緩んでいるものについてはOリングを交換し規定トルクで締め付けます。

注: は点検部品を示します。
識別: 車台番号打刻プレートに緑色のシールを貼付します。

ご注意

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。

ページのトップへ戻る