SUZUKI

The 44th TOKYO MOTOR SHOW 2015


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全長×全幅×全高
: 900×547×1,898mm
パワーユニット
: 2,867cm3 直列4気筒・
DOHC・16バルブ
重量
: 245kg

優れた低燃費と力強い走りを両立した4ストローク船外機です。エンジン出力に応じて希薄な混合気を送り、効率の高い燃焼が得られるように自動調整するリーンバーン制御システム を搭載。低速から高速領域まで幅広い範囲において大幅な燃費向上を実現しています。

空冷式燃料電池は、水冷式と比較して補機類が少ないため、小型・軽量・低コスト化が可能なシステムです。加速時は燃料電池に二次電池の電力をプラスして力強い加速を実現。減速時はモーターの発電電力を二次電池に蓄電することで、効率的なエネルギー制御をしています。
現在、燃料電池式二輪車は安全基準や認証手続きなどの国内法の整備が進められており、スズキは国内法が整備され次第、型式認定を申請し、公道走行試験を実施する計画です。

空冷式燃料電池ユニット

区分
: 固体高分子型
冷却方式
: 強制空冷
定格出力
: 3.9kW
重 量
: 20kg
容 積
: 30L

全長×全幅×全高
: 2,055×740×1,355mm
燃料電池
: 固体高分子型燃料電池
燃料貯蔵方式
: 圧縮水素タンク(70MPa)
充填時間
: 約5分
航続距離
: 120km(60km/h 定地走行)

*水素充填イメージ

進化し続けるスズキの安全技術

  • 予防安全性能評価軽自動車最高得点獲得 衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」および「全方位モニター」を搭載した「スペーシア」が、JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて軽自動車の中で最高得点※を獲得するとともに、最高ランクの「先進安全車プラス(ASV+)」に選定。予防安全性能が最も高い軽自動車として評価されました。
  • *国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が主催するJNCAP予防安全性能アセスメントにおいて、
     軽自動車の中で最高得点となる45.8点を獲得(46点満点)。2015年8月現在、スズキ調べ。
  • 衝突被害軽減システム 2つのカメラを採用した衝突被害軽減システム デュアルカメラブレーキサポート 作動対象:クルマ 歩行者 主な対象車種:スペーシア、ソリオ 前方衝突警報機能 前方衝突警報ブレーキ機能 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能 自動ブレーキ機能
    • ぶつかる可能性があると判断すると、ブザー音とメーター表示で危険をお知らせします。
    • さらにぶつかる危険が高まると、警報と自動で弱いブレーキをかけ危険をお知らせします。
    • ドライバーが緊急ブレーキを踏むと、ドライバーのブレーキをより強力にアシストします。
    • このままではぶつかると判断すると、自動で強いブレーキをかけ衝突の回避または、衝突被害の軽減をします。
  • 低速域での衝突回避に貢献する レーダーブレーキサポート 作動対象:クルマ 主な対応車種:ワゴンR、アルト、ラパン 自動ブレーキ機能
  • 夜間や悪天候にも強いミリ波レーダー方式採用 レーダーブレーキサポートⅡ 作動対象:クルマ 主な対応車種:新型エスクード 前方衝突警報機能 前方衝突警報ブレーキ機能 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能 自動ブレーキ機能

デュアルカメラブレーキサポート、レーダーブレーキサポート、レーダーブレーキサポートIIは運転者による安全運転をサポートし、衝突を回避したり衝突時の被害を軽減したりすることを目的としていますが、その検知・制御性能には限界がありますので、運転状況・対象物・天候状況などの条件によっては、作動しない可能性があります。これらに頼った運転はせず、常に安全運転に努めてください。●デュアルカメラブレーキサポートは走行時において、ステレオカメラが前方の車両や歩行者(以下「車両等」)を検知し、前方衝突警報機能、前方衝突警報ブレーキ機能、前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能、自動ブレーキ機能で衝突の回避または衝突時の被害軽減を図る機能です。自動ブレーキ機能 走行時(約5km/h~約100km/h)、前方の車両等との衝突が避けられないと判断した場合、自動的に強いブレーキをかけることで、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図る機能です。●レーダーブレーキサポートは低速での走行時(約5km/h~約30km/h)、レーザーレーダーが前方の車両を検知し、衝突が避けられないと判断した場合、自動的に強いブレーキをかけることで、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図る機能です。●レーダーブレーキサポートIIは走行時において、ミリ波レーダーが前方の車両を検知し、前方衝突警報機能、前方衝突警報ブレーキ機能、前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能、自動ブレーキ機能で衝突の回避または衝突時の被害軽減を図る機能です。自動ブレーキ機能 走行時(静止車両に対して:約5km/h~約30km/h、移動車両に対して:約5km/h~約100km/h)、前方の車両との衝突が避けられないと判断した場合、自動的に強いブレーキをかけることで、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図る機能です。●レーダーブレーキサポート、レーダーブレーキサポートIIは歩行者や二輪車を対象とした機能ではありません。●詳しくは販売会社にお問い合わせください。

もっと安心して運転していただきたいから。スズキはHMI技術の開発に取り組んでいます。進化する予防安全技術や運転支援技術とお客様を分かりやすくつなぐのがHMIの役割です。お客様の安全・安心を最優先に考え、シンプルに操作できたり、必要な情報を必要なタイミングで分かりやすく表示する、HMI機器の開発を推進しています。

ドライバーがいつでも安全運転できる環境を提供する HMI技術

  • 「軽さ」と「剛性」を両立しながら、先進の環境性能と走行性能を生み出す 新プラットフォーム テクト
  • 新プラットフォーム
  • 従来型
  • アンダーボディー構造を滑らかで連続した強い構造とすることで、補強部品を減らし軽量化しながら剛性を向上させました。これからのスズキのクルマに採用されていく、新しいスタンダードとなるプラットフォームです。
  • スズキ独自の1モーターストロングハイブリット
  • 新開発の1.0L直噴ターボブースターエンジン BOOSTER JET
  • 新開発の1.0L直噴ターボブースターエンジン BOOSTER JET

スズキの次世代テクノロジー 低燃費で、走りもスムーズ環境にも配慮して、家計にもやさしい!