日本自動車連盟(JAF)が今年、
信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしている時、自動車が止まるかどうかを調査したところ、
全国47都道府県で、栃木県はワースト1の0.9%だったと、先月末に発表がありました

調査箇所は県内2カ所だけだったとの事ですが、栃木県内の一時停止率は、トップの長野県(58.6%)の65分の1
全国平均でも8.6%でしたから、栃木県の0.9%は・・・
かなり低い割合ですし、栃木県民ほぼ全員が一時停止していないという事になってしまいますね
これは、かなり驚きの結果です

ですが、自分がきちんと一時停止できているかというと、
急いでいる時はどうだっただろうか・・・?と考えてしまう方も、きっと少なくないはずです

これを機会に、相手の立場に立った「優しさ」と「思いやり」のある運転を再確認してみませんか?
交通事故のない、安全で安心な栃木県を目指しましょう



