
本日は、「車から猫の声がするけど、姿がどこにも見えない…」とのことで
お客様がご来店されました。
ボンネットを開けて確認するも、声はするけど姿は見えず…
念のためエンジンをかけずに手で車を押して工場へ移動させました。

左前のタイヤを外して、フェンダー内を確認すると…

子猫がいました!
助けられたにもかかわらず、
ひっかいて逃げようとする元気いっぱいな猫

抱っこしておとなしくなりました。
歯が生えているので、生後1か月の女の子のようです。

急ごしらえで段ボールハウスを作り布団を入れてあげました。
今は野良猫の出産シーズンなので、
遊びながら車のなかに潜ってしまうのかもしれないですね。
今回は無事に救出できてよかったですが、
エンジンルームに入ったまま走行してしまうと、大変なことになりかねません…
みなさまどうぞお気をつけくださいませ!