こんにちは!
だんだんと気温が上がってきて、春を感じられる日が多くなってきましたね。
春といえば…そう!プロ野球の開幕ですね!!
今年の開幕前は3月25日なのですが、現在は調整を目的としたオープン戦が各地で開催されています。
私も先日、お休みを利用してベルーナドームへ観戦をしてきました。
ベルーナドーム???どこそれ???と思った方も多いと思います。
実は埼玉西武ライオンズの本拠地である西武ドームが、2022年3月1日から「ベルーナドーム」という
名称に変わりました。
ベルーナ株式会社が、いわゆるネーミングライツ(命名権)を取得したことによる改称ですね。

しっかりと看板も掲げられています。

オーロラビジョンの上にも!
ちなみに「ベルーナドーム」になる前には、メットライフ生命保険株式会社がネーミングライツを
取得しており、「メットライフドーム」という名称でした。
そもそもこのネーミングライツ、取得するためにいくらかかるのでしょうか???
現在、日本のプロ野球12球団の本拠地のうち、半分以上の7つ以上の球場で
ネーミングライツを導入していますので、可能な限り調べてきました!
※球場名(球団)年間金額 で記載
・楽天生命パーク(東北楽天ゴールデンイーグルス)2億1000万円
・ZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ)3億1000万円
・ベルーナドーム(埼玉西武ライオンズ)未公表
・バンテリンドーム(中日ドラゴンズ)未公表
・京セラドーム大阪(オリックス・バファローズ)未公表
・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島(広島東洋カープ)2億2000万円
・福岡PayPayドーム(福岡ソフトバンクホークス)未公表?
(前の名称であるヤクオフ!ドーム時は5億)
やはりプロの試合が行われる球場ともなると金額の規模も相当なものですが、
それだけ商業効果があるということなのでしょう。
これからは球場名にも注目です!!