新潟店ブログです。
みなさんが乗っているお車はオートライト装着されていますでしょうか。
2020年4月より、オートライト装着が義務化されるようになりました。
それ以降の車は、自分で操作することなく、
受光センサーで明るさを検知して車が自動的にライトを点灯してくれます。
ちょっとした曇り空などでも反応するので、
今までオートセンサーがついていない車から乗り換えた時に、
驚く方もいらっしゃるようです。(私もそうでした)
また、走行中は、ライトを消すことはできません。
信号待ちなどの停車中、駐車中のみ、ライトを消すことができます。
この受光センサーは、どこにあるのでしょう?
その場所は、ダッシュボード!
車内から、ダッシュボードの奥の方をみると(フロントガラス側)
黒くて丸いものがあります。それが受光センサーです。
このセンサーが明るさを検知して、ライトがつく仕組みです。
そのため、その付近にものを置いておくと、
センサーが反応してライトがついてしまうことがあります。
私も一度、封筒をダッシュボードに置いたまま走行したところ、
オートライトが反応してしまいました…。
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これから暑くなる時期、ダッシュボード付近の気温は、
外気温35度の時に、70度を超えることもあるそうです…!
ダッシュボードはもちろん、車内もかなり気温があがりますので、
スマホなどの機械類、ライターやスプレー缶など、
車内にいれたままにしないようにお気を付けください。