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決めるということ
こんにちは 岡谷店の鈴川です
やりましたね...!
灼熱の戦いが続いているサッカーワールドカップ
日本代表がなんと決勝トーナメント進出...!
コロンビアをはじめとする難敵揃いのH組を見事に突破!
次戦は優勝候補の一角、ベルギー...
かなりの強敵です
フォワードに怪物ストライカー・ルカクを擁し
中盤には2人の天才 エデン・アザールとケビン デブライネの最強コンビ...
最終関門には鉄壁の守備を誇るGK・クルトゥワと
全ポジションにワールドクラスを揃える最強の敵...!
だがしかし
相手が最強ならば全力で戦うのみ!
戦え!倒せ! ガンバレ日本(^0^)!
ところで
サッカーの試合の中で一番悩む時はいつでしょう...?
・・・
そう!
選手交代のタイミングです...!
テレビの前の我々は「そろそろあの選手見たいな~」
「あの選手はもう疲れているから次はこの選手だよ」などなど
あれこれいろんな判断ができますが
選手の交代を決めるということは実は難しいのです...!
特に拮抗した試合展開の場合に多いのですが、
実際の試合の中でのコーチや監督はなかなか次の一手が打てないことが多々あります
これは今までいい流れが来ていると感じている時、流れが悪くないと感じている時
動かしたことによって流れが変わってしまう事が若干怖いという心理があるのですね
心理
すなわち
現状維持バイアスとプロスペクト理論が...!
現状維持バイアスとは
どんなに悪い状態でもこれ以上悪くならなければいい
ここで余計な事をして失敗したくない
作為と不作為の非対称性とも称されますが
同じ失敗でも自ら動いて失敗した時と、何もせずに失敗した時を比べると
前者のほうが後悔が大きいと感じることなど
ふむふむ
現状を変えて成功することによるプラス面と、
変えて失敗することによるマイナス面を天秤にかけると、
後者の方を人はより重く感じやすいということですね
そのつながりで
プロスペクト理論(損失回避)とは
リスクを伴うかもしれない意思の決定が
本人の意思や期待に対する数値に従って行われるのではなく、
その時、その人が置かれた状況などによって
左右されることを定式化しようとする理論のこと
・・・
ククク...
当然のことですが
書いている私がさっぱりわからなくなってきました(^0^)!
とにかく!
なにかを「決める」ということは
これらの心理に打ち勝ってはじめてできる、「勇気のいること」ということですね!
ならばと!
大変お待たせいたしております
新型ジムニー!
現状維持バイアスに打ち勝ち、ようやく進化を遂げた
新型ジムニー!
皆様 決めちゃいましょう!
予約を入れちゃいましょう!
新型ジムニー!
Coming Soon...!