お店ブログ

本日の画像は中古車で展示中のある車両。
『　農道のポルシェ　』と言われるあの車です。
リアエンジンリア駆動ばかりがもてはやされますが、
他にも軽自動車では珍しい４気筒エンジンなんです。
その証拠に本日の画像のエンジン見ていただくと
４本のプラグコードが出ているのがわかります。
４気筒ですので高回転でもスムーズな加速をします。
なかなかほかの軽自動車では無い走りです。
ただいま葵東にて展示中です。
気になる方はぜひご来店下さい　ヾ(o´∀｀o)ﾉ

本日も自動ブレーキ体験会実施しております。
最近では自動ブレーキをご存知の方も多く
「　この車は自動ブレーキ付いてるの？　」
と聞かれることも多くなってきています。
ただし、まだまだ自動ブレーキも性能を勘違いしている方も多いです。
自動ブレーキだからブレーキ踏まなくて良いんでしょ　ヾ(o´∀｀o)ﾉ
とか、、、。
ダメです。
自動ブレーキはあくまで補助装置。
作動する場合としない場合があります。
あくまで運転手の運転を優先しますし、
天候や路面などの状態によって作動しないケースもあります。
詳しく知りたい方はお気軽にスタッフまで　ヾ(ﾟ∀ﾟゞ)

本日の画像はオルタネーターとベルト。
修理入庫したお車の交換部品です。
「　エンジンがかからなくなった　o(T◇T o) 」
との事でお車を預かりました。
バッテリーは空でセルモーターも回らない状態でした。
預かって確認しますと発電していません。
という言うわけでオルタネーターを発注して交換です。
ちなみに、よく発電してないと『　ダイナモがいかれたのか？　』といわれる方がいます。
最近の車はダイナモではなくオルタネーターと呼びます。
実は「　ダイナモ　」という言葉は発電機の別名。
ですのでオルタネーターもダイナモと呼んでも問題はないんですが、
車に関して言えば交流発電機をオルタネーター、
直流発電機をダイナモと呼び分けています。
まぁドチラの呼び方でも通じれば構わないんですが　(≧艸≦*)
オルタネーターはベルトを使って動力を得ています。
ベルトは劣化しますので定期的な交換が必要となります。
調整や交換などをしないで使用していると最終的に切れてしまい発電しません。
電気がないとエンジンがかけられません。
かかったとしても、発電してなければ電装品は一切使えません。
定期的な点検・車検でベルトの調整や交換時期がわかります。
点検・車検も当社にお任せ下さい　m(_ _)m

昨日の休みに妻の実家のシャッターを修理してきました。
十数年動かしていないそう。
確かに閉まっているのを見たことがない。
今回、車の乗換えでソリオにしたいがシャッターが少し下がったままで
車庫に入れない！！との事。
確認してみると、レールの端部分が折れて引っかかっています。
曲げて正常な位置に戻して動くようになりました。
ずっと動かしてなかったので動きが渋いです。
注油して動きを良くしておきましょう。
ちなみに潤滑油を使用してはいけません！！
潤滑油を注油すると汚れが溜まってしまいいずれ動かなくなることも。
シリコンスプレーを使用しましょう。
シリコンスプレーで動きをよくさせて完了しました。
ちなみに車などのキーシリンダーなども潤滑油を使用してはいけません。
以前も書きましたがシリンダー内に埃がたまって壊れてしまいます。
その他にも、ドアなどの可動部分に赤と黒の数字のスプレーはダメ！

可動部分のグリースをキレイに流してしまいます。

同じメーカーでもＯＫですがグリースを使ってください。
どうにも某数字のスプレーを何でもかけてしまう方が多く使い方を間違っています。
場所によって使っていい場所、ダメな場所があります。
お間違えないように。
お車のメンテナンス何でもお気軽にお声かけください　ヾ(o´∀｀o)ﾉ

本日はお休みをいただいたので自転車のメンテナンスをしました。
先日タイヤがパンクしてしまったのでパンク修理です。
自転車のタイヤは中にチューブがあるものが多いです。
チューブを外してパッチを貼って修理完了！！
（実際は他にも研いだり糊ぬったりとあるんですが）
これで安心して走れます。
ちなみに自動車のパンク修理には外面からと内面からの２通りの方法があります。
内面の修理には自転車などと同じようにパッチを貼ります。
ただし外からではなく内側から。
内側から貼るので耐久性が高かったり、穴が少々大きくても修理可能です。
ただし、分解して貼り付けるのでコストと時間が掛かります。
タイヤの状態によって外面からの修理か内面からの修理か判断します。
釘などが刺さってパンクした場合は外面からの修理が多いです。
最近はパンク修理が減ったなんて話を聞きますが、なくなりませんね。
建機ではミシュランでエアレスタイヤが販売されていますが、
乗用車にもエアレスタイヤ販売されるんでしょうか？
そうすればパンクもなくなるんですが。
ちなみにパンクしても走れるタイヤは乗用車でも販売されています。
「　ランフラットタイヤ　」というタイヤが販売されています。
ワゴンＲでも以前採用されてメーカーオプションでありました。
ランフラットタイヤとセンサーとセットで販売しておりました。
ちなみに今お乗りの車でもランフラットタイヤは装着できます。
が、パンクしても気づかないため困ったことになる事も。
基本的にはセンサーが付いた専用の車でないといけないようです。
パンクやタイヤ交換、何でもお気軽にお声かけください。

先日、従兄弟がショウルームへご来店。
ワゴン車への乗換えをとの事で、ランディをご購入いただきました。
ありがとうございます 
さて、その際に当社の中古車を何台か見ていただきました。
本日の画像はその中の１台。
セカンドシートとサードシートを対面にしてみました。
後部が広いので姪っ子が
『　会議室みたい～　』と喜んでいました。
これだけ広ければお出掛け先でもゆったりと室内で過ごせそうです。
皆さまはおクルマに何を求めますか？
運転のしやすさでしょうか？
デザイン？それとも安全性？
いろいろなご要望があろうかと思います。
何でもお気軽にスタッフまでご相談ください。
なんてったって「　トータルカーライフアドバイザー　」ですから　(｀・ω・´)ｷﾘｯ

葵東店に丸いライトのカワイイ中古車が並んでいます。
女性に人気の車種です。
(・∇・)ﾝ？ 女性は丸いライトが好きなんでしょうか？
全体的なデザイン、、、。
まずは現車みてご確認下さい。
あ、モチロン男性も歓迎です　ヾ(o´∀｀o)ﾉ

本日の画像は車のドアの内側。
ドアの下方に穴があるのわかります？
これ、水抜きの穴なんです。
ドア内部に侵入した水を下に抜ける様にできてます。
で、ココから汚れも出るんです。
車種によっては内部の防錆ワックスがダラダラとたれます。
防錆ワックスは油性のため垂れた跡に埃などの汚れが付きます。
で、黒いすじがボディのあちらこちらに o(T◇T o)
というわけで、前もって汚れている車は清掃をしております。
皆様も「　あれ、よく黒いすじが付いて汚れる　(・∇・)ﾝ？ 」
なんて事があれば今回のような事かも。
お車のメンテナンスもお気軽に当社までお声かけ下さい　m(_ _)m

本日、中古車を洗っていましたら、、、　(・∇・)ﾝ？
なにか変な感じが、、、。
ワイパーゴムの金属の部品がずれています。
ちなみにワイパーゴムの金属の部品「　バーティブラ　」と呼ぶそうです。
ずれていたゴムを外して再度組みなおし、、、(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)
グラグラします。
、、、。
ワイパーゴムの幅が足りません。
長さはちょうど良い長さが有りますが幅が少々細くフィットしません。
ワイパーゴムは車種によっていろいろなサイズがあります。
間違えて付けると肝心時に役に立ちません。
ワイパーゴムのサイズお間違えないように。
なおワイパーゴム、各種取り揃えております。
交換時間もお待ちの間にできます。
ワイパーのふき取り不良ありましたらお早めにお声かけ下さい　m(_ _)m

本日の画像は車のラジエター。
ラジエターコアとアッパータンクの間が赤く色づいています。
水漏れです。
先日預かったお車から外したラジエターなんですが見事に漏れてました。
走行距離が10万キロを超えていますので樹脂のアッパータンクは熱などで痛みます。
本体のコア部分も詰まってくる可能性が高いのでラジエター交換しました。
場合によってはアッパーのみの交換でも良いんですが。
状態によって相談、となります。
基本的にはラジエター交換が安心です。
今回のお車のオーナー様、走行中に水温の赤いランプが付いてすぐに連絡いただきました。
これって大事なことで、付いたけどまぁイイヤ。
と、しばらく乗っているとエンジンや他の部位を壊してしまう事も。
メーター内の赤いランプはお車の異常をお知らせする物が多いです。
何か警告ランプが付いたときはお早めにご連絡下さい　m(_ _)m