お店ブログ

ドアミラーの「　電動格納　」多くの車に搭載されています。
スイッチを押せば折りたためて狭い場所の注射でもミラーが邪魔になりません。
最近ではドアロックすれば自動的に格納して、発進時には元の位置に復帰してくれる
「　自動格納装置　」などもあります。
運転者がスイッチ操作しなくても自動で格納して復帰もするので便利な装備です。
この自動格納装置、メーカーによって仕様が変わってきますが、
電動ミラーのスイッチ位置でいろいろと動きが変わるものがあります。
シーソーのようなスイッチの場合は真ん中の中立の位置が自動格納の場合が多いです。
スイッチの位置が展開の位置にあると自動で格納されません。
スイッチを押して格納の場合の自動は特に操作はありません。
が、自動復帰させるにはスイッチを格納（押し込む）位置になっては復帰されません。
便利な装備ですからよく理解してご使用ください。
なお、オプションなどで後付けもできる車種がございます。
もし取付したい！　なんて方はお気軽にご相談ください　m(_ _)m

本日の画像はスパナとメガネ。
どちらも工具の名前。
顔にかける眼鏡ではないですよ。
名前の由来は眼鏡からきてるんですが　(≧艸≦*)
さてドチラもボルトを緩めたり閉めたりする工具ですが同じサイズの場合
どちらの工具を優先して使いますか？
ご家庭や昔からある車載工具ではスパナが多いのかもしれません。
もしメガネレンチをお持ちの場合はメガネを優先して使います。
メガネレンチのほうがシッカリとボルトを捉えることができるんです。
対してスパナは2面のみで捉えているので固定している力は弱くなります。
もちろんスパナの良さもあって早回しができたり、上下の狭い位置でも
工具をかけやすいなどあります。
自動車整備はこういったいろいろな工具を使い分けて整備しております。
先日、某動画サイトで車両メンテナンスを車載工具の薄いスパナで回しているのを見て
う、うわ～、ボルト痛めそう、、、o(T◇T o) と。
高級な工具使う必要はありませんが、あまり無理なことはやめた方がと思った次第です。
お車の事なら何でもお気軽に「　落合自動車　」まで　ヾ(o´∀｀o)ﾉ

先日、下取させていただいた車のナンバープレート。
固定のボルトが錆びていて外せません　o(T◇T o)
無理に回してもいいんですがボルトが折れるのも何なので、
潤滑剤を使用してゆっくりと外しました。
ナンバー固定のボルト、錆びます。
放っておくとナンバーにも錆が垂れて醜くなります。
錆が発生し始めたら早めに交換すれば奇麗なままです。
点検や車検時に気になる方はお声かけください。
ボルト新しいものに交換します。
ちなみにオプションご用意している盗難防止ボルトや化粧ボルトは
錆など発生しにくくキレイに保てますよ。

本日の画像はネジ。
これ本日ご来店したお客様の車のタイヤに刺さっていました。
パンクしていたんです。
お客様は気づいておらずお帰りの際、お見送りしようとしたところ
タイヤがなんだかペコっとへこんでいる感じがしまして　(σ･∀･)σ
空気圧チェックすると0.8kpaしか入っていません。
適正空気圧が2.3kpaでしたのでかなり減っていますが乗ってきて
パンクだとは気づかなかった、と。
すぐにパンク修理をして安心してお帰りいただきました。
パンクはすぐには気づかないケースが多いです。
空気圧が減ってくるとハンドルが重かったり右か左にハンドルがとられる
と言うような事があります。
もし少しでも違和感があれば、まずは点検を。
困ったときには何でもお気軽に「　落合自動車　」まで　m(_ _)m

本日の画像はリアヒーターダクト。
運転席の下についている後席用の吹き出し口です。
暖房を使う際には足元の吹き出し口を選ばれると思います。
足元から風をだすと前席の足元で風が止まってしまう為に後席用ダクトがあります。
運転席と助手席の下にあるんですが、たまにシートの下に物を置く方が居られます。
ダクトをふさぐと後席に風が回らなくなったり置くものによっては熱を当てるので
痛んだりすることもあります。
上手にご使用ください。
ちなみに、この後席用ダクトついている車、付いていない車があります。
私のソリオは付いていません。
マイナーチェンジ後には付いているんですよ　o(T◇T o)
別に困ってはいないんですが何だかモヤっとします。

皆様はサポカー補助金はもうご存じでしょうか？
65歳以上の方が自動ブレーキや踏み間違い抑制装置などの
安全装置が付いた車をご購入の際に補助金を受けられるというもの。
多くの方が補助金の申請をしております。
この補助金、中古車でも受けられるのをご存じですか？
中古車では額が少なくなりますが最大で４万円の補助があります。
まだまだご存じでないお客様も多いので大きく張り紙を行いました。
これで外から一目瞭然です　ヾ(≧▽≦)ﾉ
サポカー補助金のこともお気軽に落合自動車まで。

本日入荷の中古車。
平成30年式　スズキ　ワゴンＲ　ＦＸ
お手頃価格の車両本体　７８万円　（消費税込み）　です！
しかもデュアルセンサーブレーキ搭載車両です　ヾ(o´∀｀o)ﾉ
安全性を重視する方オススメです。
ちなみに、もし２０２０年３月末時点で満６５歳以上であれば
サポカー補助金が４万円も受け取りできます！！
安全な車に乗れて補助金ももらえる！
考えてみても損はありません。
ぜひご検討ください　m(_ _)m
詳しくはスタッフまでお気軽にお声かけください。

「　テッチン　」なんて昔から呼ばれるスチールホイール。
アルミホイールよりも下な存在にみられることが多いです。
じつは最近ではおしゃれなスチールホイールも増えてきて装着車両も増えています。
たとえばハスラーの前モデルは特別仕様車の高額モデルでもスチールホイールを採用。
スチールホイールだから安く見えるなんて事がなかったです。
４ＷＤやバンタイプの車もスチールホイールが似合うモデル多いです。
皆さまはアルミホイールが良いと思われます？
それとも似合えばスチールホイールでもＯＫ？
おしゃれは足元からなんて言葉もあります。
ホイールも気にかけてみてはいかがでしょうか。
もちろんタイヤもお忘れなく。
せっかく素敵なホイールでもタイヤがすり減ってきていたら、、、　o(T◇T o)

皆さまはお車のメーター内の警告灯しっかり見ています？
警告灯にはいろいろな種類があり、点灯する色も違います。
今回の画像の『　ＯＩＬ　』ランプは交換の目安で点灯します。
今回の画像はエブリイワゴンは期間か距離のどちらかで判断されているんです。
期間は半年を過ぎると点灯、距離は5千キロで点灯します。
交換した際にリセットをすれば、消灯します。
忘れると点灯しっぱなし　o(T◇T o)
警告灯の点灯色は青やオレンジ、赤の３色が多いんではないかと。
青は冷却水が低温ですってお知らせのランプぐらいでしょうか。
オレンジは早めに対応してください！って警告に多いんですが、
今回のようにオイル交換やセンサーの不調などで点灯するエンジンチェックランプなど。
赤いランプは危険なので早く対応してください！との警告でしょう。
シートベルトや駐車ブレーキの操作。
オーバーヒートも赤が多いです。
トラブルの警告灯が付いた際は早めにご連絡を　m(_ _)m

皆さまはシートベルトリマインダーって知ってますか？
シートベルトリマインダーはシートベルト未装着をお知らせしてくれる機能。
メーター内に点灯するアレです。
ちなみに警告灯を無視してシートベルトしないで走行するとブザーが鳴りだしたりも。
2020年9月からの新型車には全席での取付が義務付けられています。
で、じつはこれによって問い合わせが来ることがあります。
それは、「シートベルトしているけれど警告灯が点く時があるんだけど(・∇・)ﾝ？」
という問い合わせです。
コレ、助手席の上に物を置いている時に車が人と勘違いして警告するという事がほとんど。
助手席のシートには乗員がいるか感知するために重さを感知するセンサーが入っています。
そのために物をおいても人が乗っていると勘違いして助手席も

シートベルトをしてください！と警告をしてきます。
こういったときは助手席に物を置かない、もしくは助手席のシートベルトを装着すれば
警告灯も点かないしブザーでの警告もされませんよ。