
本日の画像は水温計。
最近ではめっきり見なくなりました。
代わりに水温警告灯が最近の車には付いています。
水温が低い時は青いランプが点灯。
水温が高く以上の場合は赤いランプが点灯します。
適温の時にはランプはどちらも消灯します。
水温計が付いていた時は「 いつもよりちょっと上に針が! 」
なんて問い合わせもありました。
水温計は針が動いていれば問題はありません。
車両を走行させていても針がピクリとも動かない場合はメーターやセンサーの異常が考えられます。
針がHの近くまで上がったりしてきたら水温が高くなってきています。
水を冷やす機能が作動していなかったりエンジンが高温になっていたりと問題が!。
車のメーターは速度以外にも車両の状態を確認できます。
赤い警告灯は車両の異常などが考えられますので早めのチェックを m(_ _)m