
本日の画像は車両メーター。
光で見えにくいかも知れませんがシートベルト警告が点灯しています。
シートベルトリマインダーと呼ばれる警告灯ですが以前は運転席の
シートベルトが装着されていないと点灯する仕組みでした。
現在の車両では助手席や後部座席のシートベルトもチェックしています。
助手席には重量物センサーが座面に付いていて重さを検知して点灯します。
よくお問い合わせがあるケースなんですが
「 シートベルトしているのに警告灯が点く!! 」と。
助手席に重さのある物を置いておくと「 人 」と車が勘違い。
シートベルトしてませんよ!と警告灯が点灯します。
5~10kgくらいの物から検知する様です。
買い物した荷物などを助手席に置くと帰りに警告灯がなんて事も。
安全の為の装置なんですが不便に思う事も、、、。
どうしても助手席に物を置く場合はシートベルトをしてあげても良いかも。
もちろん人が乗った場合はどの席でもシートベルトお忘れなく m(__)m