こんにちは!
梅雨
の毎日でジメジメと蒸し暑い日々が続きますね
カラッとした青空
が待ち遠しい毎日です
このたび
「保険更新時、事故を起こしていないのに値上がりしている
」
というお客様からのお問い合わせをいただきました

通常、事故をしなければ1年に1等級ずつ等級が上がり
値段も下がっていくはずですが・・・
というわけで値段が上がる要因を調べてみました
---
まず「運転者の年齢区分の変更」です
同じ「35歳以上補償」という年齢条件でも
40代・50代・60代・・・というように
年齢別に料率が定められていることがあります
---
次に「型式別料率区分」です
自分が事故をしなくてもその車を使用しているユーザーの事故が
多発している場合、1年に1度料率を見直し、保険料に反映されます
※2019年7月現在、軽自動車には型式別料率区分はありません
---
さらに「各種割引の廃止・終了」です
新車から一定期間は「新車割引」があったり
免許証更新時に「ゴールド免許割引」などがなくなるなど
様々な割引要因がなくなると値上がりというより「基本の価格」に戻ります
---
そのほか「保険料改定」など
保険会社を取り巻く環境の変化が要因で
料金が変更になる場合があります
---
今回のお客様の事例では
「ASV割引」が反映されなくなったことが原因でした

上記の事例をお客様に説明し、納得していただき
改めて保険の内容の見直しを行うことができました
様々な保険の割引や契約内容のご相談も
スズキアリーナ竜洋までご相談ください!