いつもスズキ自販中部アリーナ長久手のブログをご覧頂きありがとうございます。
愛知県もついに梅雨入りしましたね
JAFによると雨天時の事故件数は晴天時の約4倍も発生するそうです。
主な原因が「速度超過によるスリップ事故」と「視界不良による事故」だそうです。
梅雨の時期に入り、タイヤの状態や路面状況でどのように変化するのか?
その危険性について検証したテストをJAFが摩耗タイヤの検証にて紹介しています。
( 2分山=1.6mm以上/5分山=3.5~4mm/10分山=新品 )
参考動画もありますので、是非ご覧ください。
このようにタイヤの状態が事故を起こさせない為に大変重要だということが、
お分かり頂けましたでしょうか?
タイヤの溝(スリップサイン)をこの機会にチェックしましょう
タイヤ側面にある▲の印の延長上にある溝が車検も通らない1.6mm以下になると
新品のタイヤを購入する合図となります。
現在のタイヤの状態が気になる方は、是非スタッフにお声掛け下さい。
雨の日は視界が悪いだけではなく、路面が滑りやすくなっているため、
速度を控えて走行し、早めのブレーキを心掛けて、安全運転をしましょう
皆さまのご来店、お待ちしております