おはようございます(^'^)
アリーナ城南店です
本日は車の水はね・泥はねのお話しをしたいと思います(@^^)/~~~
小学生の頃通学中よく水はねされました
近くに歩行者などがいて、水はね(泥はね)を発生させる可能性があるときは
たとえ晴天時であっても速度を落として走行する必要があります。
歩行者側のスペースをできるだけ広めにとり、安全な距離を保つことも大切です
また、冬季の融雪時も水たまりやぬかるみが発生しやすいので注意しましょう。
水はねなどによって歩行者に迷惑をかけると
「泥はね運転違反」で罰則を受けることがあります
道路交通法第71条の1には
「ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け
又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること」
とあります。
違反すると、大型車は7,000円
普通自動車と二輪車は6,000円
小型特殊自動車と原動機付自転車は5,000円
の反則金が課せられます
また対向車とすれ違うとき
水はねによって急に対向車の視界を塞いでしまうこともあります大変危険です。
ドライバーはこのような可能性があることを頭に入れ
速度の出しすぎに十分注意して運転することを心がけましょう
皆様ご存じでしたか?
歩行者の方にかかってしまったら罰則金が発生するなんて・・・
お気を付け下さいませ◆^m^◆
アリーナ城南店でした′`