最近ドライブレコーダーが注目されてますね~
色々なパターンの事故があり、示談交渉も不安なのでつけておきたいですよね
値段もピンキリで、何を買えばいいのか…
360°見渡せるようなドライブレコーダー
前後を録画できるドライブレコーダー 等々…
性能が上がれば上がるほど、値段も上がる…
そんなイメージだと感じます
そんなドライブレコーダーですが、各保険会社が特約として保険に付帯し、その端末を付けている方も多く見かけます
今回は東京海上日動での特約
DAP(ドライブエージェントパーソナル)
について、ご紹介します
月額650円で付帯できる、この特約ですが
こんな端末です
これが特約を付けて事務局から送られてきます
何が出来るのか
特約の注意点としては、特約を付ける日を最低でも2週間後に設定する必要がある
ということです
本日4月6日を例とすれば、
4月21日から付帯可能…といった感じです
ドライブ時の映像の録画はもちろん…
事故の際の映像を保険会社に直接送り、この端末を通して会話が出来る
実際、事故の際に保険会社に電話をすると、
契約内容の確認
本人確認
事故の状況、場所
等々…
電話で伝えなければいけないことが多すぎる
この端末には契約内容の情報が組み込まれていて、事務局が映像の確認と同時に契約内容の照会も可能です
楽ですね~
また、乗っている方が運転手一人で、単独で事故をして気を失ってしまった…
なんてケース、考えるだけでもゾッとしますが
こんな場合でも、映像が自動的に事務局に送られます
その際、返答がない場合、この端末に組み込まれているGPSから事故現場を確認し、救急車等の手配もやってくれると…
保険内容から事故状況まで、事細かく電話で話す必要がないのはいいですね
話が途中でねじ曲がってしまって、違う内容で伝わったり…なんて心配も要らない
なんでもかんでも映像データが送られては困る
というお声もございます
すべてが送られる訳ではなく、端末が衝撃の大きさを三段階でレベル分けしています
レベル1 小さな衝撃
これに関しては、「衝撃を検知しました」と警告が表示されるだけに止まります
レベル2 中くらいの衝撃
先ほどの「衝撃を検知しました」に加えて
「映像を送信しますか?」といった旨の表示が出で、送る場合は端末を操作して送り、送らない場合は放置するだけです
レベル3 大きな衝撃
強制的に事務局に映像が送られます
車同士が正面衝突した場合や、エアバッグが作動するような衝撃がこれに該当します
機械のバージョンアップや契約内容の変更についても、すべて自動です
基本的に、何もする必要がないという点も、このDAPの優れる所です
ただし
上記にもあるように、故障したり保険を解約したりした際に、この機械を事務局に返さないといけないので、取り付ける配線を切ったり、端末を加工したりすることは禁止です
シガーソケットから電源を取る必要があります
このDAPについては、ここにお話した事以外にも、まだまだオススメしたい事や注意点がございます
4月13日、14日の保険相談会でより詳細をお話できればと思います
ご来店、おまちしてま~す( *´艸`)