ある日店長は言いました。
「スペーシアのスリムサーキュレーターってどれだけ効果あるのかな…」
スリムサーキュレーターとは、新型スペーシアに搭載されている機能。
スペーシアは室内の広さはバツグンですが、
「「エアコン付けても後部座席に快適な温度がまわりにくい！！」」
というデメリットがありました。
しかし今回の新型スペーシアから搭載されている
このサーキュレーター、
エアコンの風を後部座席へ送り込み、後ろの方も快適に過ごすことができる！！
という神機能のブツ！
ということで
文頭の店長の一言で、
実際にどれくらい効果があるのか温度計を使って実験してみました！
今回実験をする車はもちろんスペーシア。
スリムサーキュレーターをＯＦＦの状態とＯＮの状態を比べて
車内全体が快適な温度になるのにどれだけ時間がかかるのか？
比較してみました。
グレードはカスタムＸＳ、ターボ車です。
内装は革調シート、色も黒いので暑くなりやすい、、
果たして成功するのか？
このあと、驚きの結果になりました！！
このように後部座席に温度計をセットしてスタート。
【１回目】 ～サーキュレーターＯＦＦの場合～
この日の室内温度は３１℃。この間、店長、車内で汗だく状態。
この状態でエアコンを２３℃に設定します
１０分後…
２7℃まで下がりました！！
【２回目】～サーキュレーターＯＮの場合～
２回目は車内の温度３3℃の状態でスタート
１回目と同じようにエアコンを２３℃に設定
ここで同時にスリムサーキュレーターもＯＮの状態に。
結果…
なんと！！
５分で２7℃に！！！
【結果】
サーキュレーターなし⇒１０分で－4℃
サーキュレーターＯＮ⇒５分で－6℃
という驚きの結果になりました！！！
結論
スペーシアのサーキュレーターは ネ申 機 能
これから暑い時期にもなりますしすぐ車内が冷えて
ストレスなくドライブができますね♪
もちろん、冬場の暖房でも同じです。
※スペーシアのサーキュレーターはグレードによっては搭載されないものもございます。
スタッフにお気軽にお問い合わせください。
現場からは以上です。
ハスラーから、特別仕様車「ＦリミテッドⅡ」と「Ｊ 
２０１７．１２、新型スペーシア＆新型スペーシアカスタムが誕生します。