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【こんなところに!】侵入者発見!【(=^・・^=)】
当店ブログをご覧の皆様、こんにちは辻です!
梅雨入りした鹿児島ですが、気まぐれにお天気の良い日もあり……
パッと晴れた6月のとある日のこと。
洗車場のあたりで、何やらみんながざわついている様子。
「何かあったかな?」と思い近づいてみると…
みゃあみゃあ と鳴く声が聞こえるではないですか…これはもしや…
子猫ちゃん(=^・・^=)
営業所周辺は民家も多く、猫ちゃんを見かけることもあるのですが、
子猫が侵入したことはあまりございません
近付くと逃げてしまうので、捕まえることもできず
ひとまず放置。
そのうちいなくなるだろう……と思っていました。
そしてお昼過ぎ。
車両置き場で車を動かしていた、納整の坂元さんが困り顔でこう言いました。
「車の中から子猫の声がすっとよね……」
「マジですか!やばいじゃないですか」
どうやら社員のスイフトの中に潜り込んだようで、ボンネットの内側から「ニャーニャー」……
Oh My God……
慌ててカギをもっていき、ボンネットをOPEN!すると、
いた!!!!!
「ここをキャンプ地とする」
と言わんばかりのベストポジションに収まる子猫の姿が!!!!!
困ります。大変困ります。
掴もうとするも、シャッッッと逃げていく子猫。
こちらとしては車から出てほしいので結果オーライ、だったはずが、
今度は別の車の下に潜り込む。
(全然手が届かないから眺めるしかできない)
あの手この手で追いかけて、色んな車の下に潜り込みつつ、
とりあえず車に乗らないよう捕獲できました
/あぐあぐ\
最終的には逃げていたとは思えないほど慣れて、
両手でしっかり指を持って噛むなどしていた子猫。
子猫はこの後ひとしきりみんなを賑わせて、いつの間にかいなくなっていました。
お母さんとはぐれてしまったのか、
誰かが近くに捨ててしまったのか……。
どこかで元気に過ごしているといいなあと思います
さて、夏場はあまりないですが、特に気を付けたいのは冬場。
今回のように、ボンネットの内側に猫やタヌキといった動物が、
暖を取るために・または避難場所として潜り込むことがあります。
気付かずにそのままエンジンをかけて走り出してしまい、
エンジンルームの中で…… ごめんね…
といったケースも少なくありません。
お車に乗る前は、周囲の確認・お車の簡単な点検はもちろん、
ボンネットをたたいてあげたり、必要に応じて中の確認をすることをオススメします
ぜひ、実践してみてください♪
(株)スズキ自販鹿児島 大隅営業所
曽於市大隅町月野1970
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