今回は改めてスペーシアの装備でおすすめの箇所をご紹介したいと思います!!
スペーシアといえば、広い車内やHYBRID機構や自動ブレーキが特徴です。
そのあたりは僕が説明する必要がないですね。
今回僕が注目したのは助手席側の前の柱(Aピラーといいます)に付いているミラーです。
『サイドアンダーミラー』といいます。G・Xの両グレードやカスタムに標準装備です。
この上の写真のやつですね。多分、皆さんも付いているのは知ってると思いますがいつ使うの?
どう使うの?って思ってるのでないかと思いまして・・・。
まずは、パイロンを助手席ドアに付近に場所を変えて置いてみました。
やってみて思ったのですが、結構このミラー役に立つなあと。
ちょうどドアの真ん中あたりにドアから30cm離して置いています。写真の状態ですね。
これで運転席から見るとパイロンがどんな感じに見えるかというと・・・。
サイドアンダーミラーのほぼ真ん中あたりにパイロンが映っていますよね。ちょうど左のドアミラーと重なって
見にくいですが確認できます。
今度はタイヤの真ん中あたりに同じように30cm離してパイロンを置いています。
これを同じように運転席からみると・・・。
分かりますか?先程のドアの時よりも下側に映っていますよね。でも映るかどうかギリギリです。
つまりタイヤの周りまでは確認できるという事です。
最後に運転席ドアと後部ドアの間に位置にパイロンを置きました。
どこにも映っていないですよね。そうなんです。ここがミラーに映る限界みたいです。
<おさらい>
スペーシアの助手席サイドアンダーミラーは車から30cm離れている物が
ある時にタイヤ付近から助手席のドアまでがミラーに映る範囲だと推定され
る。
自分でやってて結構面白かったです。皆さんんぽ参考になればうれしいです。