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今回は先日実施したJAFさんに開催していただいた研修をご紹介します
午前中は座学でJAFさんの歴史から事業内容と様々教えていただきました
そして午後からは実技を実施しました
まずは実際に現場で活躍されている隊員さんが
出動から対応完了までの流れを実演してくれました
今回はバッテリー上がりの出動要請と仮定しました。
お客様の安全確保をはじめ、バッテリー上がりだったとしても
日常点検まで実施してくれていました
これはお客様満足度が高い理由の一つだなと感じました
そして二つのグループに分かれて、実演してくれました
まず一つ目のグループはタイヤがパンクしてしまった時の実演
もう一つのグループはインロックしてしまった時の実演を
すごく慣れた手さばきであっという間にロックを解除してくださいました
次に車の死角について学びました
このように新型スペーシアのクルマの周りにパイロンを２９本設置
「運転席から何本みえますか？」とインストラクターの方から質問がとび、
「５本くらいかな」「３本くらいかな」と意見が出ました。
では実際に何本みえるか運転席に座って確認
・・・１本もみえない・・・
クルマの死角ってすごいですね。
一度乗車前にグルっとクルマの周りをみるだけでも
事故の確率が減るんだとか。。これは考えさせられました
ただインストラクターの方が、
「新型スペーシアは他のクルマと違って死角が少ないので
パイロンの設置が難しかった」というお声も聞こえました
そして運転するときの正しい姿勢や駐車の練習を行いました
こちら「まもるん」です
このまもるんではシートベルトや、チャイルドシートの重要性を学びました。
衝突体験ができ、エアバックも作動します。
体験した新入社員に時速何キロに感じた？と質問すると
「40キロ」「50キロ」と答える新入社員達でしたが、
実際はたった「5キロ」
５キロでこの衝撃だとしたら・・・・考えただけでも怖かったです
そのほかにも泥酔者の体験も
写真のように特製のゴーグルをはめて体験しました
まっすぐ歩けるわけもなく全員フラフラでした
飲酒運転は絶対にやめましょう
反射板のついた靴、ついていない靴を暗い箱の中で見てみたりと様々な
体験をしてみました。
今後、自動車業界で働く者として知っておくべきもの、
たくさんのことを学びました。
またJAFさんの重要性を再認識しました。
今後営業スタッフ、整備スタッフとして
お客様に役立てるようになっていくために
必要なことを教えていただき本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
スズキ自販南東京
自己紹介
、モータースポーツ観戦
ことも多くあると思います。それを乗り越えた先にきっと素晴らしい日々が待っていることと思います。優しい先輩たちが皆さまをお待ちしております！頑張ってください
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