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スズキアリーナハーバーランドWEST店
の
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本日ご紹介致しますのは
新型エスクード
ハイブリッド搭載で新登場
1.5Lエンジンに駆動用モーターと6速AGS(オートギヤシフト)を組み合わせたハイブリッドシステム。

コンパクト・高出力な駆動用モーターが、スムーズで静かなEV走行に加え、必要に応じてエンジンを力強くアシスト。6速AGSとの相乗効果により、ダイレクト感のあるパワフルな走りと、優れた燃費性能を両立します。
また、高容量のリチウムイオンバッテリーが、十分な電力供給と蓄電を行ないます。

*写真はハイブリッドシステムのイメージです。
ALLGRIP(オールグリップ)との連携で、エコドライブと高い走破性を実現。

ハイブリッドシステムは、オールグリップの各モードと連携しています。「AUTO」モードは、アクセルの踏み込みに応じてEV走行やモーターアシストを行ないます。「SPORT」モードは、積極的なモーターアシストで俊敏な走りを演出し、「SNOW/LOCK」モードは、AUTOと同様のモーターアシストで、高い走破性をサポートします。
*「SPORT」「SNOW/LOCK」では駆動力を確保するためEV走行は行ないません。
燃費性能とクルマを操る楽しさを両立する6速AGS(オートギヤシフト)。

*6速AGSイメージ図
MTとATの利点を兼ね備えたトランスミッションを採用。6段階のギヤによるなめらかな加速や高い伝達効率による燃費性能の向上を実現しました。また、マニュアルモードではパドルシフトの操作でMT由来のダイレクト感のあるレスポンスを楽しむこともできます。
*マニュアルモードでは、EV走行を行ないません。
2つの走行モードが選択可能。

エコモードスイッチひとつで、標準モードとエコモードの2つの走行モードを状況に応じて切り替えられます。
減速時のエネルギーを効率よく活用して発電。


走行中アクセルペダルを戻したときに、動いている車輪の力でモーターを回転させ発電する「回生ブレーキ」に加え、ブレーキペダルの踏み込みに応じて、発電量を増やす「回生協調ブレーキ」を搭載。2つの組み合わせで減速時のエネルギーを効率よく活用して発電します。
パワーメーターを確認してエコドライブ。

マルチインフォメーションディスプレイ内のパワーメーターで、モーターの稼働状態が確認できます。

ハイブリッドシステムは、日常のさまざまなシーンで活躍。


優れた走破性と走行安定性を実現する新世代四輪制御システム。
「ALLGRIP」は「電子制御4WDシステム」「4モード走行切替機能」「車両運動協調制御システム」の3つのテクノロジーからなる、スズキ独自の四輪制御システム。優れた走破性と走行安定性を発揮することで、ドライバーにさらなる走りの楽しさと安心感を提供します。

電子制御4WDシステム
車両の走行状態をアクセルセンサー・操舵角センサー・車速センサーなど、各種センサーからの情報をもとにトータルに監視。挙動変化を予測し、車両が不安定になる前に対処するフィードフォワード制御を行なうことで優れた走行性能を実現しています。
選べる4つのドライビングモード
さまざまな走行状況で最大限の走行安定性を引き出せるよう「AUTO」「SPORT」「SNOW」「LOCK」の4つのドライビングモードを設定。ドライバーの意志で自由に選べます。また、「LOCK」以外の走行モードでもスリップした前後2輪(対角輪)にブレーキをかけ、空転していない車輪により多くのトルクを伝達することで、優れた脱出性能を発揮します。
車両運動協調制御システム
4WD制御と電動パワーステアリングを協調制御。前後輪への最適なトルク配分とハンドル操舵トルクアシストにより、コーナリング中のアンダーステア傾向やオーバーステア傾向(車両横滑り傾向)を抑制して運転操作をアシストします。それでもスリップや横滑りが発生した場合にはESP(R)が作動して走行安定性を確保します。
ALLGRIPモードスイッチ
●車両運動協調制御システムは、制動、駆動および旋回性能の限界を上げるものではなく、あくまでも安定走行を補助する装置です。
●ESP(R)について、詳しくは安全装備をご覧ください。
●ESPはDaimler AGの登録商標です。
AUTO オートモード
通常時は燃費を重視して2WD走行を行ない、EV走行にも対応するモード。タイヤのスリップを検知すると自動的に4WDへと切り替わり、タイヤのスリップが収まると2WDに戻ります。突然の雨など天候が急変したときも安心です。
SPORT スポーツモード
モーターアシストと4WDを使って、加速力やコーナリングの旋回性を高めるモード。同じアクセルペダルの踏み込みでもエンジン回転数を高めにキープすることで、より力強いトルクを発揮しパワフルな走りを実現。さらに、トラクションコントロールの介入を制御することにより、ドライバーの意志に応えるリニアな走りを楽しめます。
SNOW スノーモード
雪道での走行に適したグリップ力重視のモード。トラクションコントロールによってタイヤの空転を抑え、走行状況に応じて後輪へのトルク配分を変化させ、走行安定性を向上させます。
*雪道ではタイヤチェーン、スタッドレスタイヤなどの滑り止めを装着し、安全運転を心がけてください。
LOCK ロックモード
ぬかるみや雪でスタックしたときの緊急脱出をサポートするモード。空転している車輪にブレーキをかけ、空転していないタイヤに最大限のトルクを配分。駆動輪を直結に近い状態で固定し、前後輪へ最大限の駆動力を伝え、脱出をサポートします。
*60km/hを越えると、SNOWモードに切り替わります。
デュアルジェット エンジンにモーターを組み合わせ、エスクードの魅力である高い走破性に加え、優れた燃費性能を実現。

Photo:ボディーカラーはサバンナアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ(A9N)

*WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
デュアルインジェクションシステムによる優れた熱効率がもたらす燃費性能と力強さ。

1.5Lデュアルジェット エンジン

*エンジンイメージ図
最高出力(ネット)
74kW〈101PS〉/6,000rpm
最大トルク(ネット)
132N・m〈13.5kg・m〉/4,400rpm
コンパクトでありながら、パワフルな出力とトルクを瞬時に発揮。
駆動用モーター

*モーターイメージ図
最高出力
24.6kW〈33.4PS〉/5,500rpm
最大トルク
60N・m〈6.1kg・m〉/100-2,000rpm

減速中からエンジンを自動停止する「アイドリングストップシステム」。
減速中からエンジンを自動停止し、燃費向上に貢献するアイドリングストップシステムを採用。高速道路などの高い速度域でもアクセルペダルを離すとエンジンを自動停止します。また、エンジンの自動停止で停車中、ブレーキペダルから足を離すとエンジンを停止したまま駆動用モーターによる走行が可能です。
●マルチインフォメーションディスプレイ内の空調設定で「快適優先・標準・燃費優先」から、「快適優先」を選択すると、空調使用時はエンジンが自動停止しません。
●エンジン自動停止中でもオーディオなどの電装品は使用可能。エアコン使用中の場合は送風に切り替わります。さらに、車内の温度変化に応じて自動的にエンジンを再始動して、エアコンを作動させることで、車内の快適性を保ちます。
●条件によってはアイドリングストップシステムが作動しない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。

強さと軽さを併せ持つボディー構造「テクト」。
超高張力鋼板など高強度で軽量な素材をボディーの広範囲に採用し、軽量化と安全性を両立。軽快で燃費のいい走りにも貢献します。
https://www.suzuki.co.jp/car/escudo/
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