
①スタッドレスタイヤ・チェーン
冬の高速道路では必ずスタッドレスタイヤを装着し、さらにタイヤチェーンも用意してください。タイヤチェーンを取り付けるためのジャッキも携行しましょう。雪が深いためタイヤチェーンが急に必要になったり、タイヤチェーン装着車以外は通行できない場合があります。また、事前にタイヤチェーンの装着を練習しておくとよいでしょう。
②雪かき棒(スノーブラシ)
車の上やウィンドウに積もった雪は、走行中に視界を遮ることがあり危険です。雪が積もったらその都度しっかり除去できるよう、雪かき棒も準備すると良いでしょう。
③解氷剤
急に温度が下がってカギ穴が凍ってしまたり、ワイパーが固まって動かなくなってしまった時、氷を解かす解氷剤があると便利です。
④スコップやロープ
雪かきをする時に重宝するのがスコップ。最近は車載用のコンパクトなものもあります。スタック(雪にはまって動けなくなること)した場合に備えて、ロープも用意しておくと良いでしょう。
⑤ブースターケーブル
冬はワイパーの頻繁な使用やヒーターの連続稼動などにより、バッテリーの消耗が激しくなりがち。ブースターケーブルを用意しておくと安心です。
そのほか、雪の中での作業や、車が動かなくなった時など、外気の中で長時間過ごさなければならなくなった場合を想定して、ゴム手袋(軍手)・長靴・懐中電灯や防寒具もしっかりと用意しておきましょう。
などなど
参考になると嬉しいです♪
雪道の走行など、東京や茨城に住んでいる私たちには馴染みが薄くとても危険が伴います。
不要不急の外出などは避け、どうしても外出が必要なのであれば安全を第一に!心掛けていきましょう
