
いつもスズキアリーナ千葉ニュータウン店のブログを
ご覧くださいまして誠に有り難うございます。
先日の新型ハスラー燃費チャレンジ結果がでましたね!!
ベスト燃費を目指してチャレンジいただいた沢山のお客様に
感謝申し上げます!ありがとうございました!!
さて、今回ご紹介するスズキの自動車保険は
『無過失事故の特則』という特約です。
なんだか難しそうな特約だなぁとお感じになられたお客様、必見です!
なぜなら万が一のもらい事故の際にもっとも安心を与えてくれる特約であるからです!!
前回のブログで約26%が無保険車であることを
お伝えしました。
そして、日々発生している事故の中で100%もらい事故のケースは
意外と多いんですよ
!!
そう、100%もらい事故とはご自身には全く過失がなく相手側に100%
過失があるケースの事故のことです!
例えばこんな事故のケースが該当します。
『ご自身が赤信号で停止中、相手が前方不注意により後ろか追突し、愛車の後部が損傷してしまった。』
この一例は100%相手側に過失が生じる被害事故になります。
通常なら、相手が自動車保険の対物賠償で損害した箇所を修理お支払いしてくれますが、
如何せん、世の中26%のクルマが無保険車といわれています。
もし相手が無保険車だったらどうしましょう?そして仮に無保険車だとして修理代を
直接請求しても相手に修理額の支払能力がなかったり
過失を認めない(話し合いが出来ない)方だとどうしますか?
泣き寝入りだけはしたくありませんよね
。
こんな時に『無過失事故の特則』が適用されます。
【補償内容】
①事故内容が相手自動車の「追突」「センターラインオーバー」「赤信号無視」
「駐停車中にご契約自動車への衝突・接触」に該当し、ご自身に過失がなかった場合
②相手自動車との衝突・接触事故が発生し、ご自身も過失がなかったことが確定した場合
③契約自動車の欠陥・不正アクセス等に起因する他物との衝突・接触事故が発生し、ご自身に過失がなかった場合
上記①~③のいずれかの条件を満たす事故の場合に、ご自身の車両保険を使用しても「ノーカウント事故」として
取り扱う特約です。
要は保険会社が車両保険で先行払いしてくれて、後から保険会社が相手方に代位請求するイメージとなります。
しかもノーカウント事故扱いなので保険更新時に3等級ダウンする心配はありません!
イメージ、湧きましたか?
今、ご加入されている自動車保険の保険証券を見てみてください!!
保険会社によってはこの『無過失事故の特則』そのものの取り扱いがなかったり、
仮にあったとしても別途特約で追加しなければなりません。
しか~し!スズキの自動車保険では車両保険を付帯しているお客様には
基本補償として自動セットされているいため、万が一のもらい事故の際も
とても安心です!



『無過失事故の特則』って意外と重要な特約なんですね。
もしご自身の自動車証券をみても『無過失事故の特則』の有無が
不明だったりした場合、お気軽に自動車保険証券をご持参の上、
ご来店してください。随時開催している『無料☆証券診断会』で確認やアドバイスを
差し上げることできます!