四輪製品ニュース

2018年5月16日

スズキ、小型乗用車「バレーノ」の
ターボエンジン搭載車をレギュラーガソリン仕様に変更

「バレーノ XT」

スズキ株式会社は、ハッチバックタイプの小型乗用車「バレーノ」の1.0Lターボエンジン搭載車の使用燃料をプレミアムガソリンからレギュラーガソリンに変更し、5月16日より発売する。

小型乗用車「バレーノ」は、2016年3月から国内で販売を開始し、1.2L自然吸気エンジンと1.0Lターボエンジンの2種類を設定している。
今回、1.0Lターボエンジンを1.2L自然吸気エンジンと同様、経済的なレギュラーガソリン仕様に変更することで、幅広いお客様に選んでいただけるようにした。

「バレーノ」は、インドの子会社であるマルチ・スズキ・インディア社で生産し、日本で輸入車として販売するスズキのグローバルコンパクトカーである。

※ 1.0Lターボエンジン搭載車は2016年5月から発売開始。

メーカー希望小売価格(消費税8%込み)

商品名 機種名 エンジン 駆動 変速機 燃料消費率
JC08モード走行
(㎞/L)
価格(円)
バレーノ XT 1.0L
DOHC VVT
直噴ターボ
2WD 6AT 19.6 1,728,000
  • * 2WDは前輪駆動。
  • * 価格には、リサイクル料金、保険料、税金(除く消費税)、登録等に伴う費用は含まれない。
  • * プレミアムシルバーメタリック3、アークティックホワイトパール塗装車は、21,600円高。