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エブリイワゴン

1999 | エブリイワゴン

快適にドライブできる乗用車規格のワゴン

エブリイワゴン

商用車規格車のみだったエブリイに加わった、乗用車規格のワゴン。当社軽乗用車中最大の室内空間とし、後席は商用車規格車よりも90mm 後ろに取り付けて足元を拡大した。また、後席にもリクライニング機構とセンターアームレストを設定した。エンジンは実用域での低燃費と扱いやすさを実現したSiターボ(F6A型EPIインタークーラーターボエンジン)を全車に搭載。4WD車は走行中に2WDと4WDの切り替えが可能なドライブセレクト4×4とした。乗用車らしくエアコンやステレオ、パワーステアリングなどの快適装備も充実させた。

機種情報 車両型式 GF-DA52W
グレード JOYPOP ターボ JOYPOP エアロターボ
機種記号 EPSF EPZA
寸法・重量 寸法(mm) 全長 3,395
全幅 1,475
全高 1,870 1,885
ホイールベース(mm) 2,350
車両重量(kg) 860 900
エンジン エンジン型式 F6A
エンジン種類 水冷 4サイクル 直列 3気筒 SOHC 6バルブ インタークーラーターボ
総排気量(cc) 657
最高出力 ネット 60PS/5,500rpm
価格 1,190,000円(消費税を含まず)より

※代表するグレードの諸元値を表示しています。

2005 | エブリイワゴン 2代目

ファミリーのファーストカーとして満足できる軽ミニバン

エブリイワゴン 2代目

乗用車規格となって2代目のエブリイワゴンは、「ファミリーがファーストカーとして選んで満足できる『軽ミニバン』」がコンセプト。エクステリアはピラーの一部ブラックアウト化や上質感のあるグリップ式メッキドアハンドル、スライドドアレールガーニッシュなどによって商用バンとの差別化を図った。軽自動車初のパワースライドドアやスライドドアクローザーも装備。後席足元の前後長を拡大するなど、快適な居住空間と便利な積載性能を追求した乗用車として使い勝手を一層高めた。

機種情報 車両型式 ABA-DA64W
グレード JP PZ ターボ PZ ターボスペシャル
機種記号 EHAF EWCD EWDD
寸法・重量 寸法(mm) 全長 3,395
全幅 1,475
全高 1,880 1,795
ホイールベース(mm) 2,400
車両重量(kg) 920 970 990
エンジン エンジン型式 K6A
エンジン種類 水冷 4サイクル 直列 3気筒 DOHC 12バルブ 水冷 4サイクル 直列 3気筒
DOHC 12バルブ インタークーラーターボ
総排気量(cc) 658
最高出力 ネット 36kW(49PS)/5,800rpm 47kW(64PS)/6,500rpm
価格 1,160,250円(消費税込み)より

※代表するグレードの諸元値を表示しています。

2015 | エブリイワゴン 3代目

趣味やレジャーを存分に楽しめる工夫を満載

エブリイワゴン 3代目

乗用車規格のエブリイワゴンは3代目。全車ターボエンジンを搭載しながら、軽快な走りとクラストップの低燃費16.2km/L(2WD車・JC08モード)を両立した。室内の広さもクラストップで、左右分割可倒式リヤシートや助手席前倒し機構による多彩なシートアレンジを可能とした。販売会社装着アクセサリーを装着できるユーティリティーナットやラゲッジボードステーなども用意し、趣味やレジャーを快適に楽しめるようにした。クラス初となる衝突被害軽減ブレーキをはじめとする、先進安全技術も全車に標準装備した。

機種情報 車両型式 ABA-DA17W
グレード PZ ターボスペシャル PZ ターボ JPターボ
機種記号 EHDD EHCD EWBD
寸法・重量 寸法(mm) 全長 3,395
全幅 1,475
全高 1,910 1,815
ホイールベース(mm) 2,430
車両重量(kg) 970 950 940
エンジン エンジン型式 R06A
エンジン種類 水冷 4サイクル 直列 3気筒 DOHC 12バルブ インタークーラーターボ
総排気量(cc) 658
最高出力 ネット 47kW(64PS)/6,000rpm
価格 1,425,600円(消費税8%込み)より

※代表するグレードの諸元値を表示しています。

EPI(Electronic Petrol Injection = 電子制御燃料噴射)
さまざまな走行状態でのセンサーからの情報をもとに、最適な空燃比を計算、エンジンの燃焼に必要な燃料を、電子制御のインジェクターによって正確・精密に噴射・供給する装置。
ドライブセレクト4×4
舗装路等での通常走行は燃費に優れる2WD、荒れた道や雪道などでは4WDと、走行中でもスイッチひとつで2WDと4WDの切り替えが行える機構。2WD走行時にはプロペラシャフトがフリーになり、経済的な走行ができる。