ブラシレスモーターの採用によってモーター効率を改善し、連続走行距離を伸ばしたことと、ホイールキャップが不要な一体成型ホイールを採用したことが大きな特長。また、ET4Dは車両を手押しする際に便利なレバー式のクラッチをシートの背面に設置するとともに、車体両側面の「セニアカー」のロゴ入りの大型反射板に曲線のデザインを採用した。