オールシーズンタイヤ拡販キャンペーン中です。素晴らしいタイヤを少しでもお客様の手元へ届けたい・・・。そんな思いがございます。
先日、世界最大の売り場面積を誇る上越市にございます無印良品へ行ってきました。その道中、上さんにはかせた「ベクター(オールシーズンタイヤ以下)」は上信越自動車道では、意外なほど静かなタイヤだと思いました。高速道路では、ベクターの独特のタイヤパターンが効いているのか、低中速域でのほんの少しですが気になるこもり音が全く気にならず、むしろもっと音が大きくなるかな?と思っていたところ、逆に非常に静かに感じられ、遠くへお出かけする際のストレスを少しでも和らげる役目があると、またまた感心しました。ハンドリングも非常に軽く、女性の方でも安心して運転できるタイヤだと改めて思いました。
さて、以前にも気象庁のピンポイント降雪データによる分析を改めて読み返してみると、さまざまな事が発見いたしましたので、ご報告致します。
~10年間のデータを見て分かった事~
●この10年間、4月の降雪は・・・平成31年に2cm、平成23年に7cmだけ。
●3月は、降雪に対して積雪グラフが上がったのは0日!!積雪は・・・降れば積もるけど降り続かなければ消えてる。
↑ 3月は、雪が残っていても積もらず、消えていく事が判ります。
●3月の氷点下平均気温は・・・平成26年に二日間だけ。残りの10年間では、氷点下以下にはなっておりません。←びっくり!!
●2月末までに50cm以上積雪があった年は・・・平成23年、24年、25年、30年⇒この四年間で積雪グラフが上がったのは0日!!
↑ 全体で見ても、2月の後半からどんどん雪が消えて行ってるのが判りました。
このことから、3月は夏タイヤに替えるタイミングが非常に難しいという結果になりました。
展示は更に見やすく致しました。どうぞ、冷やかしでもいいのでご来店して体感して頂ければと思います。
10年間の気象データです。結構面白い事が沢山わかって、地球の環境変化がよく分かります。(昔と一緒ではなくなってる)
ですので、皆さんは雪が降るのが怖く、もしもの時に備えて(リスクコントロール)4月、5月で夏タイヤへ替える事が、論理的に判りました。
オールシーズンタイヤなら、道路が凍ってなければ走れるので、10年間のデータを見る限り、3月に交換してももう大丈夫ではないか?という結論になりました。
皆さんが感じてる「なんとなく雪少ないな~」「気球温暖化?アッタケーナー」「昔は2階から降りたんだけどな~家に入るとき」なんかは、間違いなくその感覚は現在の環境の変化とリンクしていると感じています。
オールシーズンタイヤは夏タイヤです。スーパー夏タイヤと思って頂ければ良いと思います。今のこの季節に、ナゼとお思いの方もいらっしゃると思いますが、
このスーパー夏タイヤ、ベクターフォーシーズンズハイブリッドは、オフロード走行もこなし、ゲリラ豪雨にも対応し、ロングライフである、とってもオールマイティなタイヤということを知って頂きたいです。試乗用のタイヤもご用意しております。また準備が整いましたら、またブログ上でも告知させていただきます。
是非、スーパー夏タイヤwww、オールシーズンタイヤを体感お待ちしております。