SUZUKI ソリオ バンディットは、姉妹モデルであるソリオの走行性能や快適な居住空間はそのままに、シャープなデザインと上質さが印象的だ。さて、そんなソリオ バンディットに乗ってお出かけするのはモデルの花那ちゃん。本企画では「SNS映えするスポットでクルマを写真に収めよう」、ってなコンセプトを掲げ、千葉・富津〜鴨川の旅に出かけてみたゾ!
車両/ソリオ バンディットHYBRID MV(2WD)
協力/スズキ 0120-402-253(お客様相談室)
文/岩田一成 写真/佐藤亮太 モデル/花那
“映える”スポット探し
千葉・富津〜鴨川のミニ旅へ
自由な旅を愛するアクティブな人にとって、クルマはどんな場所でも連れていってくれる頼りになる相棒だ。せっかくの休日なのに、家にこもって動画鑑賞なんてもったいない!とりあえず、大好きなクルマで好きな場所までドライブしたい!旅のテーマは、都心からでも気軽に行ける房総の“映えスポットめぐり”。相棒のドライバーズシートに乗り込んで、まだ見ぬ絶景と出会う旅に出発しよう!
今回、房総の旅を楽しんだのは、「クルマ大好き」「ドライブ大好き」な花那ちゃん。旅の相棒は、昨年フルモデルチェンジしたスズキのソリオバンディット。2段式LEDヘッドライトと大型フロントグリルを装備したエクステリアは、クルマ大好き花那ちゃんも「かわいい」「カッコいい」とベタぼめのスタイリッシュさ♪マイルドハイブリッドでリッター19.6㎞(2WD)の低燃費を実現しているので、ガソリン代を気にせず行きたい場所を目指して気ままに走り回れるのもうれしいポイントだ。取り回し性に優れたコンパクトボディのソリオバンディットと一緒なら、どんな場所でも楽しく快適にドライブできること間違いナシ!
絶好のドライブ日和の下、都内からアクアラインを渡って、富津の新名所「燈籠坂大師の切り通しトンネル」で幻想的な光景を堪能。その後は鴨川まで下道をドライブして、「大山千枚田」で日本の原風景とも言える美しい棚田と桜のコラボレーションを、しっかり写真に押さえておきました♪
減速時のエネルギーを専用バッテリーに充電し、モーターアシストで燃費のイイ走りをする「マイルドハイブリッド」は、なんと19.6km/L(2WD)の低燃費を実現!衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、ふらつき警報といった、最先端の安全サポート機能もフル装備されている。設定した車間距離を保ちながら先行車に自動追従する「ACC」も搭載され、長距離運転もラクラク♪
コンパクトボディながら、
積載性&居住性は抜群!
千葉の富津~鴨川で“映えスポット”をめぐる、気ままなクルマ旅をエンジョイ中の花那ちゃん。絶景スポットで心を癒したあとは、「せっかく房総に来たんだから新鮮な海鮮を味わいたい♪」と、地元のお寿司屋さんで獲れたての地魚が大量にのった富津名物「海堡(かいほう)丼」を味わった。房総エリアをドライブしていると、海沿いの狭い道や混雑した駐車場に遭遇することもあるが、全幅1645㎜のコンパクトなソリオバンディットなら問題ナシ。アイポイントが高く運転しやすいのはもちろん、運転席前方のダッシュボード上にさまざまな情報を映し出す「カラーヘッドアップディスプレイ」や、真上から見ているようなコンパクトボディながら、積載性&居住性は抜群!映像で車両周辺の状況を確認できる「全方位モニター」も搭載されているので、初心者や運転が苦手なドライバーでも安心してドライブや駐車ができる。コンパクトなボディからは想像もできないほど、室内も広々! 荷物もたくさん積めるので、1人旅から大人数の旅行、アウトドアレジャーまで、どんな用途でも快適にこなせる。房総ならではの新鮮な海鮮を味わったあとは、富津岬の先端にある絶景スポット「明治百年記念展望塔」から東京湾の眺めを堪能。もちろん、五葉松をかたどった展望塔とソリオバンディットとの自撮りも忘れずに♪楽しかったソリオバンディットでの女子1人旅も、そろそろ終わり。富津海水浴場の砂浜にクルマを止めて、美しい夕景を眺めながら最高の旅を締めくくった。
初心者でも運転しやすいコンパクトサイズで、狭い道でもスイスイ走れる。2段式のLEDヘッドライトや大型フロントグリルで、外観のデザインもスタイリッシュ!カラーは、ルーフをブラックに塗り分けた2トーン4色、単色7色の全11種類(撮影車両はスピーディーブルーメタリック/ブラックルーフ)で、価格は2WD/200万6400円、4WD/213万1800円。
5人乗車時でも荷物をたくさん積めるように、大容量のカーゴスペースを確保。開口部はスクエアな形状で床面も低いため、大きめの荷物の積み下ろしもラクラクだ。リヤシートや助手席を倒せば長尺物も積載可能。荷物の量やサイズに合わせて、自由に空間をアレンジできる。
全長3790mmのコンパクトボディからは想像もできないほど、室内空間は広々。大きなガラスエリア、アイポイントの高さ、車両周辺の死角を確認できる全方位モニターの組み合わせで、都市部の狭い道路でも安心・安全にドライブできる。リヤシートはスライド&リクライニング機構付きで、フルフラットも可能となっている。