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ご存知ですか? スズキの安全技術!!
みなさんこんにちは!
先日友人からすごくこんがりしたね
と言われた根岸です
そうです、日焼けしてしまったのです
時すでに遅し、、、
日焼け止めをさぼった自分の責任ではあるものの、
大ショックを受け、
残りの夏は毎日日焼け止めを塗ろうと誓いました、、
さて、本日は!
スズキの予防安全技術についてのご紹介です!
安全性能技術が搭載されている
お車をよくみかける今日この頃。
しかし、“安全性能”と聞いても、
どんなシステムがお車に搭載されているのか
わかりにくいですよね。
そこで、今回は、スズキの予防安全技術の中から、
代表的な“ブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)”に
ついてを詳しく解説いたします。
まずは、前のカメラブレーキシステムです。
スズキのお車には、現在2種類のブレーキサポート搭載されております。
※車種によって異なります。
①デュアルカメラブレーキサポート
~2つのカメラが人や車を検知~
対象物: 乗用車、トラック、歩行者
作動条件: 作動した時の速度が
約50㎞/h 未満(対象が車のとき)
約30㎞/h 未満(対象が歩行者のとき)
※衝突を完全に回避できるわけではありません
詳しい作動条件についてはホームページをご覧ください。
システムが衝突のおそれがあると判断
⇒音やメーターなどの表示でドライバーに警告
⇒自動で弱いブレーキをかけ危険をお知らせ
⇒ブレーキペダルを踏むと、ブレーキ力をアシスト
⇒自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または被害軽減
②デュアルセンサーブレーキサポート
~2種類のセンサーで人や車を検知~
対象物: 乗用車、トラック、歩行者
作動条件: 作動した時の速度が
約50㎞/h 未満(対象が車のとき)
約30㎞/h 未満(対象が歩行者のとき)
※衝突を完全に回避できるわけではありません
詳しい作動条件についてはホームページをご覧ください。
システムが衝突のおそれがあると判断
⇒音やメーターなどの表示でドライバーに警告
⇒ブレーキペダルを踏むと、ブレーキ力をアシスト
⇒自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または被害軽減
※自動ブレーキ機能作動時は強いブレーキがかかりますので、
走行前に全ての乗員が適切にシートベルトを着用していることを確認してください。
※自動ブレーキ機能による車両停止後は、クリープ現象により前進しますので、
必ずブレーキペダルを踏んでください。
お次は、後ろのブレーキシステムです。
後退時ブレーキサポート
~超音波センサーで、車両後方にある障害物
(壁などの平らな静止物)を検知~
作動条件:約10km/h以下(後退時の速度)
約3m以内(障害物からの距離)
※衝突を完全に完全に回避できるわけではありません
詳しい作動条件についてはホームページをご覧ください。
センサーで後方の障害物との距離を測り、
4段階のブザー音で障害物への接近をお知らせ
(障害物からの距離、約3mほどから、
ピピピというブザー音でお知らせ)
さらに!後方の障害物との衝突の可能性が高まると
自動でブレーキが作動
衝突の回避または衝突の被害軽減を図ります。
後方時ブレーキサポートには何度助けられたことか、、、
駐車時にとても心強い後退時ブレーキサポートは、
運転初心者の私が一番おすすめしたい安全性能技術です!
今回は、ブレーキサポートシステムについてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか
さらに詳しいご説明&ほかの安全性能技術につきましては
以下のリンクからご確認いただけますので、
ぜひご覧ください!!
https://www.suzuki.co.jp/car/safety_system/
当社では、様々な試乗車をご用意して、
皆様のご来店をお待ちしております