
いつも弊社のHPをご観覧いただき誠にありがとうございます。
水曜日担当の大越です。
もう6月中旬。しっかり真ん中の15日ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか
僕は車についた虫を落としてはまたついて、落としたと思ったらまたつくという日常と戦っています
皆様、この時期だからなあ ってことありますよね。
まさに虫がついたりすることはこの時期、これからの時期だからなって感じです。
そこで
独断と偏見で僕が考えたこの時期だから起こることTOP3を発表します
(本当に個人的意見なんで、これを見ていやそんなことないでしょって思っても温かい目で見守ってください)
まずTOP3
「YOSAKOIソーラン祭り」
北海道といえば・・・的なお祭りですよね
最近初めて知ったのは、高知県のよさこい祭りの「鳴子」と北海道民謡の「ソーラン節」をミックスしてできた祭りなんですよ
TOP2
「運動会」
えっ大体この時期ですよね
先週僕の姪っ子、甥っ子も運動会がありました。
叔父は運動会嫌いでしたけど。この二人は勉強より運動が好きみたいで、足がすごく早かったなあ
栄えあるTOP1
「雨」
梅雨とか、釧路でいうとガスがかかるとかそんな色々な言い回しがある中で総じて言うならまあ、「雨」というのが正しい表現ではないでしょうか
本当にジメジメしてる。
6月って漢字で表すと「水無月」
ほんと水はなさそうな感じの字なんですけどね。むしろ1年で1番多いですよね ここでもNo.1です。
日本はとことん言葉を愉しむ文化があるのでこれを打ちながら僕も面白いなあとおもっていますが
梅雨の言葉なるものが存在します。
「梅雨闇 ~この時期の夜は厚い雲に覆われて闇が長く感じること~」
「梅雨冷 ~梅雨の長雨で肌寒さを覚えること~」
どちらも漢字通りに意味を感じられる言葉ですね。
普通思いつくかな この言葉。と現在進行形で思っています。
季節の言葉としても
「梅雨の星」 「紫陽花」 などまあ雨を連想させる言葉ばかりですね。
なので1位に入りました。
6月は雨(梅雨)の時期。
まあもう半分過ぎてますけどあと半分このジメジメと戦いましょう
ここで僕の好きなことわざを一つ紹介して今週のブログを終わりたいと思います。
「雨降って地固まる」
~埋めた地面が雨に合うと固まるように揉め事の後に理解が深まったりして、悪い時点が好転すること。~
悪いことが起きたおかげで前より仲が良くなったという感じですよね
本当に日本語って深くて面白いですね
以上です

