今年の夏休みは、特に遠出もせず、家でゴロゴロと過ごしました。
正直「せっかくの休みなのにもったいなかったかな?」と思う瞬間もありましたが、
振り返ってみると「何もしない時間」こそ大切だと感じました。
普段は仕事に追われ、気づかないうちに頭も体もフル回転しています。
休暇中にゴロゴロしていると、最初は退屈に思えますが、だんだんと頭の中が整理され、
気持ちもリフレッシュされていきました。
車に例えると、ずっと走り続けているとエンジンもオーバーヒートしてしまいます。
定期的に点検やメンテナンスが必要なのと同じで、人間も「休む時間」がなければ本来の力を発揮できないのかもしれません。
休んだことで気づいたのは、
1.改めて日常のありがたさを実感できること
2.休養こそ次の行動のエネルギーになること
でした。
皆さんは、この夏休みをどんなふうに過ごしましたか?
もし私と同じように「ゴロゴロ派」だった方がいれば、それも立派な過ごし方だと思います。
休むことで得られるものは意外と大きいと感じました。