
皆様こんにちは。本日より不定期投稿となりますが、弘前神田店社員による釣りブログを発信していくことになりました。
本日の担当は新人営業の堀内拓海がお送りします。
皆様に素敵なフィッシングアンドカーライフをお届けできるよう精一杯努めますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて早速ですが、先日県内のとある山に釣りをしに行ってきました。

川の釣りには大きく分けると3つのフィールドがありまして、上流から源流→渓流→本流と分かれています。
私が特に通っているのは源流域ですね。
源流域には魚だけではなくさまざまな動物や植物を目の当たりにすることができるのでそれもまた楽しみの一つです。
ただそれと同時に様々な危険に遭遇することもありますので決して一人では行かないよう気をつけましょう。
ちなみに私はいつも地元の山に詳しい方と行っております。

上流へ行けば行く程川幅はどんどん狭くなっていき・・・

山の奥へ奥へ踏み込んでいくと文字通り源流にたどり着きます。川の始まりです。ここまで来ると水量は減り川幅も狭くなるので魚の姿を見ることはほとんどありません。拝めるのはきれいな湧水です。

もう少し下流ではまさにイワナの宝庫。一昔前まではイワナで川が埋め尽くされるほどの個体数がいたと私の友人は言うのですが、現在は川が埋め尽くされるまではいかないまでも、大きめのイワナであれば目視できるほどの個体数は生息しています。もちろん人間が立ち入ることが滅多にない河川に限りますが。

わが家には囲炉裏があって魚を焼いたりお酒を飲んだり宴会にはもってこいの設備が整っております。
んんん・・・?ちょっと魚の模様が違いますね。
これはイワナではなくブラウントラウトと呼ばれる魚です。イワナが生息する場所よりももっと下流で釣れました。おそらく近くの養殖場から逃げ出した個体ではないでしょうか。
さて、こんな感じで釣りブログを更新していこうかと思っております。
もし釣りが好きな方がいらっしゃれば是非弘前神田の堀内までお声掛けください。
皆様の釣り自慢お待ちしております