みなさんこんにちは!
現在、当店では最近の電力不足に協力する形で
エアコン28℃設定 をさせていただいております!
営業北田はきっと溶けていなくなっているかもしれませんが
皆様のご協力もお願いしたいです
でもこのような運動が起こると、なんだかんだ
車のエアコンは電力関係ないから!! と
ガンガン効かせたくなりますよね
でもこのような暑さの時に気づくのです。
あれ、効かない・・・ と。
まず、大前提でお話をしますと、
エアコンはあまりの猛暑日になると負けてしまいます。
ご自身でできるチェックとしては夜に冷気が出るのであれば
あまり心配はないです。
もし、完全に冷気が出ないのであれば
よくある不具合としては
エアコン冷媒ガスがなくなる
コンプレッサーが故障
です。
まずはエアコンガスですが、
普通はなくなりません。
密閉されているために無交換・追加無しが本来でございます。
しかし、それがなくなるということは
どこからか漏れている ということですので
点検にて場所の特定が必要です。
エアコンガスをチャージすることができますが、
漏れを直さないとまたなくなる 点には注意してください。
エアコン冷媒の缶↓

コンプレッサーは、エアコンを動かす元となるところです。
ご家庭でいう室外機と言ったところでしょうか
室外機が止まるということは、
冷気が作られないということですから
これの交換が必要です。
そこそこ高額です・・・
それでは、故障を減らすコツはないのかい!?!?
というものですが、実はあります!!!
エアコンを使うとエアコンガスがめぐりめぐるのですが、
実は一緒にエアコンオイルも入っています。
一緒にめぐっております。
よく、燃費が落ちるという理由で冬は
暖房のみで(A/Cボタンを押さないで)
乗っていらっしゃる方が見られます。
A/Cボタンを定期的に押すことで
オイルが循環し、内部環境を良くする
働きが生まれますので、
冬でもエアコンを起動させることをオススメいたします!
意外にこれが、夏になってから
エアコンが不調に気づく典型例になっているのかもしれません・・・。
いずれにせよ、最近は危険な暑さが続いておりますから、
エアコンでお困りがあれば早めにご相談ください!
スズキアリーナ宮古中央
0193-63-6661