みなさんこんにちは!
2月も末になりましたが、今もなお
寒い日が続いております。
車も人も、凍えながらエンジンスタートしていくことと思います(笑)
この、エンジンスタート時に起こるものが、今日のブログの鍵です!
今日のトピックは
スズキの安全装置である
スズキ セーフティサポート車 にお乗りの方向けになります
今の車は、様々な音や表示が出てきて
色々戸惑うことがあるかと思いますが、
出てきて一番ビビっちゃうものナンバーワンが

↑これではないでしょうか??
※車種によって、若干のデザインの差がございます
セーフティサポート装着車で、特にも
氷点下や雪が降った時に
見たことがあるのではないでしょうか??
まず、ご注意していただきたいのが
これが表示された場合、自動ブレーキが効きません。
そして、安心していただきたいのが
故障ではありません。
こちらは「一時機能停止」とございますので、
何か止める原因のあるものが、センサーにあるかと思われます。
例えば、こんなことが考えられます。
・センサーのところが曇っている = 窓の曇りとり(デフロスター)を使いましょう!
・センサーに泥がかかっている = 拭き取ればOK!
・ボンネットが開いている = 閉めましょう!
・窓のうえで北田が寝ている = 頑張ってどかしましょう!
※どかす際には、細心の注意を払い、優しく取り扱いください
この警告灯は、「目隠ししたらばこっちも気づけないよね」
という、車が被害軽減ブレーキを利かせられないから
注意してね のメッセージですので、
車の助けがないと思って運転してください!
(もちろん、普段も気をつけてくださいね)
このように、
邪魔なものを排除すると自然に消える警告
ですので、一時停止が起きた場合は
いったん車の様子を確認してみてください!
そして、こんな表示もございます

これが出たときはですね・・・
当店に連絡しましょう!
これは正直、故障・不具合の可能性が高いです。
一時停止の表記がない場合は
当店に連絡いただき、点検時間の相談をいただければと思います。
現在の車は、センサーだらけといっても過言でないほど、
様々な電子部品で成り立っております!
いろんな情報が出ると思いますが
ぜひ皆様には取扱説明書を見て何が出たか確認
いただければ大変助かります!
お困りごとがあれば何でもご相談ください!
スズキアリーナ宮古中央
0193-63-6661