みなさまこんにちは
スズキアリーナイオンモールつくば店関口です。
本日は大人気
新型ソリオ
の新しくなった魅力についてお伝えしたいと思います!!
ソリオ:https://www.suzuki.co.jp/car/solio/
バンディット:https://www.suzuki.co.jp/car/bandit/
まずはソリオの歴史からご紹介。
今のソリオと呼ばれるようになったのは、2011年のこと。
その前はワゴンRワイド等の名称で親しまれていました。
ワゴンRをベースに、パレットのスライドドア、
そしてスイフトのメカニズムを共有し、
さまざまな改良を受けて2015年にマイルドハイブリッド車を生み出し、
2016年にはハイブリッド車も選べるようになり、
抜群の燃費性能
を搭載した車となりました。
『コンパクトトールワゴン』
というジャンルを生み出したのはソリオなのです。
ソリオを研究してダイハツさん・トヨタさんでも
トールやルーミーなどコンパクトカーを生み出しています。
さて、そんな他社からも真似される愛される
人気コンパクトハイトワゴン
ソリオ
が今年12月に
第4世代へフルモデルチェンジしました。
ソリオの魅力はやはり
運転のしやすさ
高い天井が生み出す広い室内空間
スライドドアによる優れた乗降性
ですよね。
そのあたりがかなりパワーアップしました!!
以前、トヨタさんとの比較記事を載せたのですが、
まず感じるのは外観、
フロントフェイスのカッコ良さですよね。
ソリオはキリッと鋭いライトの形がカッコよさを際立てます。
また3代目ソリオに比べてより四角く見える形となりました。
←3代目
←4代目
視界が見えやすいセンターメーターも
以前のまま採用され
9インチナビと
インパネ周りの流れる色使いにより
3代目より上質な雰囲気が生まれたように思います。
空間もより広々と進化。
左右の間隔を20mm、頭上高を5mm拡大しているので開放感が増しているのです。
小物入れや荷物フックなど収納関連の使い勝手も向上。
ドリンクホルダーはショート缶から紙パックまで安定して置けるようになっています。
全長は3代目からソリオ80mm、バンディット70mmそれぞれ伸びており
全幅は20mm広がっています。
それに伴いラゲッジの長さは3代目に比べて100mm伸びました。
また、荷室開口幅が1075mm、開口部から地上高は665mmと、
広く、低床になり、大きな荷物もラクラク降ろせるようになりました!!
スライドドアの開口幅は以前のまま640mmと広く開き、
ステップ高が365mmと低めで乗降しやすくなりました。
勝手な私の希望としては下のほうまで乗降グリップが伸びてほしかった。。。
あと足元を照らしてくれるステップランプも欲しかったなぁ。。。
そして今までスペーシアのみで採用していた
スリムサーキュレーター
がソリオにも採用され、
更に快適に過ごせるようになりました。
ちなみにスリムサーキュレーターとは
空気を循環させて、室内全体の温度を均一化してくれるもので、
前後席の温度差問題を解決してくれる
非常にありがたい機能です。
また、ロールサンシェードも付いているので
後席の快適さがさらに抜群に良くなりました。
快適さは室内空間だけではありません。
スズキの予防安全技術
スズキセーフティーサポート
も進化しました。
ヘッドアップディスプレイ標準装備グレードの登場
全グレードにデュアルカメラブレーキサポート・誤発進抑制機能標準装備
最近よく皆様からもこの機能は付いていますか?と聞かれる
アダプティブクルーズコントロール(ACC)
が付いており、全車速追従機能付で車間距離の確保サポートができるグレードもございます。
マイルドハイブリッド仕様ならば燃費もかなり優秀。
防音・防振対策が徹底されたことで、車内でより快適に過ごしていただけます。
ソリオのいちばん人気の秘訣であると思われる
コンパクト×広い室内空間
は継承し、
さらに荷室を広くし、収納スペースも増やし
先進安全装備も進化させて
安心・安全で運転いただける
4代目ソリオ
当店では屋根下の展示場の真ん中にドドーンと
白くきらびやかな
ピュアホワイトパールの試乗車が
お待ち致しております。
ぜひ実車をご覧いただき、ご確認いただき
体感しにきてください。
みなさまのご来店お待ち致しております。