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★9月1日は防災の日でした★運転中の地震対処法★
みなさまこんにちは
あっという間に9月ですね
今日から学校というお子様も多いのではないでしょうか。
お母さんとしては夏休みの子どものお昼ごはんの心配をしないで済むので
ホッとひと安心ですね。
とはいえ学校に行ったら行ったで何があるかわからないから
心配っていくらあっても足りないですよね。
そんな心配は自然災害でも起こります。
今日は昨日9月1日は防災の日だったことにちなんで
いつ起こるかわからない
運転中に地震が起きたときの対処法
についてお話ししたいと思います。
車の運転中に地震が起きたら
どうすればいいの??
運転中に大きな地震が起きたら慌ててしまいがちですが
まずは落ち着きましょう。
一度深呼吸をして落ち着いたらまず
車を左側に寄せて停車しましょう
運転中に揺れを感じたら、
速度を落としてハザードランプを点滅させて
車を左側に寄せて停車しましょう。
夜間の際は特に注意しながら、
必ずハザードランプを点滅させて、
停車の際は三角表示板などを置くようにしましょう。
急ブレーキをかけると事故の元となりますし、
道の真ん中で停車してしまうと、
緊急車両が通れなくなってしまいます。
できるだけ車間距離を開けておくことも
余震や避難の際に重要です。
揺れがおさまるまでは車の中で待機していましょう。
揺れを感じている際に慌てて
車の外に飛び出すのは大変危険です。
他の車の運転手も慌てている可能性が
高いので事故になりかねません。
車内で緊急地震速報などを確認し、
正しい情報を得ましょう。
危険な場合は車を置いて避難しましょう。
状況によっては、
揺れがおさまった後に車は置いて
避難する必要があるかもしれません。
車を置いていくのがかわいそうとか心配だとか
思わずにまずは自分の身を守りましょう。
窓ガラスは閉めて、鍵をつけたまま、
貴重品はすべて持って避難しましょう。
え?鍵つけたままにしないといけないの?!
と思われるかもしれませんが、
万が一緊急車両の通行時に車を移動せねば
ならないかもしれないからです。
ちなみに万が一高速道路を走行中に地震が起きた際は
一般道路とはちょっと違うので注意しましょう。
急停止してしまうと後ろから来る車が衝突の恐れが大きいため、
少しずつスピードを落として左に寄せていき停車しましょう。
高速道路は震度4.5以上と計測されると通行止めとなるので、
揺れがおさまってもすぐに動き出さず、
係員の指示に従いましょう。
また、万が一トンネル内を走行中に地震が起きた際は
出口が近いようであればまずは
トンネルから出ることを最優先しましょう。
ただし決して焦ってスピードをあげたりしないでくださいね。
出口までまだまだ遠いような場合は必ず非常口があるので、
そこまで走行して、左側に車を寄せて、
非常口より自分自身は脱出しましょう。
トンネルは崩壊・事故・火災の可能性が非常に高いため、
中で待機するのは大変危険です。
焦らず慌てず外へ出るようにしましょう。
地震が起きた際には、正しい情報を入手することも重要です。
万が一地震が起きた際はこのブログを思い出してください。
ここに
道路情報・交通情報をチェックできるサイト
を掲載しておきます。
ぜひ何かあった際はこちらからアクセスして情報収集にご活用ください。
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日本道路交通情報センター
24時間5分おきに情報が更新される。
https://www.mlit.go.jp/road/roadinfo/
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国土交通省 道路情報
規制情報やお天気情報、路面情報がわかる。
いざというときに焦らず慌てず。
お車のことでお困りごとがあったら遠慮なくいつでもご相談ください。
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