その他
★水害発生時の避難行動★
みなさまこんにちは
せっかくの3連休がやってくるというのに
気象庁が異例の動きを見せるほどの
大型な台風が週末関東を直撃しそうですね。
まだ台風15号の被害に遭われて
復旧が済んでいないところも多いというのに
また大型台風だなんて不安です。。。
今回の台風がそんなに災害を起こさないでくれることを願います。。。
さてそんな今日は
台風などの影響で水害が発生したときに車に乗っていた場合の対処法
をお伝えしたいと思います。
出来れば台風が近づいているときに外出は避けたいのですが、
どうしても外出せねばならないこともあります。
まず出かける際、
服装はリュックで手は自由にし、長靴ではなくひも付き運動靴で行動しましょう。
携帯電話の充電は満タンにして、最新の気象・災害・避難情報を確認するようにしましょう。
氾濫しやすい川の近くはなるべく通らないようにしましょう。
また、出かける前にぜひ参考にして確認していただきたいのが
ハザードマップ
です。
ご参考ください。→https://disaportal.gsi.go.jp/
国土交通省がハザードマップ過去に発生した災害の被害状況をもとに大規模自然災害における被害発生状況を予測し、地図に書き込んであるものです。
このハザードマップを参考に、どうしても外出せねばならないときは、安全なルートを確認してから出かけることも大切です。
そして運転中に気を付けなければならない点です。
スピードを落としてください。
「当たり前でしょ」と思われるかもしれませんが、どうしても早く着きたい一心でスピードが出てしまいます。
普段走り慣れた道であれば、なおさらスピードが出てしまいがちです。
台風接近時は何かが飛んできたりする可能性もあるので、先行者が急ブレーキを踏んでも対処できるほどのスピードで走行しましょう。
法定速度マイナス5km/h程度が最適ですよ。
強風に注意。
台風の時は、強い風が一定方向に吹いているのではなく、突然強い風が吹くため大変危険です。
車は、風で横転しないように設計されていますが、
ハンドルの切り方やタイミングによっては、大きく風にあおられて横転してしまう可能性があります。
特にミニバンのように車高の高い車は、風を受ける面積が大きいので、しっかりとハンドルを握って運転してください。
ライトをつけて自車の存在を周囲に知らせましょう。
どんなにワイパーを使っても視界が悪く、対向車の巻き上げた雨水で一瞬にして何も見えなくなることもあります。
普段よりも暗くなっているのでライトは必要に応じて付けて運転するのがよいでしょう。
また、アンダーパスや高低差のあるガード下で急に浸水してしまう可能性もあります。
視界が悪いので気付かず入ってしまうことも多いのです。
万が一入ってしまったときは…
https://www.suzuki.co.jp/dealer/08220954.suzukilepio/blog/detail/?id=141646
前回載せた発煙筒を使って脱出です!!
みなさま、なるべく外出は避けて、安全にお過ごしくださいね。
万が一何かあった際は
029-839-2601
までご連絡ください。
整備棟直通の番号となっておりますので、
お車の調子が悪いときはいつでもご連絡ください。
ということで今日は水害発生時の避難行動についてお伝えさせていただきました。
次回も素敵な情報がお届けできるように頑張ります。
以上!スズキアリーナイオンモールつくば店関口がお送りしました。
みなさまほんとうにお気をつけてください!!では。