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★スズキの車名の由来 その5★
みなさま、こんにちは(^^♪
スズキアリーナイオンモールつくば店関口です。
なんだか急にめっきり寒くなりましたね。昨日仕事を終えて帰ろうと思って外に出た瞬間思わず「さむっ!!」って言葉を発して、この前まで「暑い」って言ったらだめだよーなんて言っていたのが嘘のように思えてwでもまた週末は暑くなるみたいですよね??9月は夏と秋が行ったり来たりしますよねぇ。。。みなさま、この気温差に体調崩さぬようお気を付け下さいね。
さて。
今日はゆったりと
スズキの車名の由来特集を行いまーす★
今回で【その5】ですね。まだまだ続きますのでお楽しみに★
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その1~その4もぜひ読んでください★
現在販売中の車種の由来は前回載せたものでおしまいなんですが、販売終了・生産終了した車でも、スズキ車には名車がたくさんありますので、本日からはそちらを振り返りつつ車名の由来のお話をさせてください。
エリオ
Air(英語:空気)+Rio(スペイン語:川)からの造語。
広々とした居住空間と流れるようなスムーズな走りをイメージしたネーミング。
ふむふむ。なんか見た目からもエリオ感ありますね!流れるような走りをするところも名前の通りです。
2001年~2007年まで製造され、SX4が後継として引き継いでおります。
カプチーノ
シナモン入りエスプレッソコーヒー
小さなカップに入ったちょっとクセのあるおしゃれな飲み物とこの小さなオープンカーのイメージを重ねて命名。
この由来を読んで「おおーー!!」と思えました!!まさに!このちょっとクセがあるんだけど、とってもおしゃれな感じが私好きなんですよねー!!かわいらしいオープンカーですよね。いつか運転してみたいです。
1991年~1998年まで販売・製造され、マツダのAZ-1、ホンダのビートとともに【平成のABCトリオ】と呼ばれていました。
カルタス
CULTURE(カルチャー:文化)につながる接頭辞であるラテン語が語源の英語CULT(カルト:祟拝)より。
文化・教養に関係が深く、「思想のある車は文化だ」という主張と、現代の車文化に貢献したいという願いが込められている。
どこかでみたことあるような親しみのある風貌だなと思ったら、昔のパトロールカーですね!!
「オレ、タチ、カルタス。」でみなさまぜひ検索してみてください!!当時の様子が伺えますよ♪♪
キザシ
日本語の『兆し』から。
新たな世界に突入し、新たな進化を遂げて何かが変わるという気配を感じて欲しい、という願いが込められている。
これまた、今度はコチラ、覆面パトカーでよく使用されている車ですね!!
2009年~2015年まで生産。2013年より覆面パトカーとして使用されることが多く、販売台数の1/4は覆面パトカーだったことから、「キザシを見かけたら覆面パトカーだと思え!」なんて言われていたことも!!
キャラ
「キャラクター」の略。
「万人に好かれるキャラであってほしい」という願いを込めて命名。
キャッチコピーは【スズキの新作が常識を越えてやってきた】
ドアの開き方がまず斬新なんです。
私、入社当初にこのお車でご来店されたお客様をお出迎えした際にすごく驚いた記憶がございます!
いや、驚かないわけないでしょwww
マツダの「オートザム AZ-1」のOEM車です。さっきの平成ABCトリオの一員ですね。
シボレークルーズ
英語の【クルーズ:巡航する】からの造語。
ゼネラルモーターズ・シボレーブランドの乗用車。2001年~2008年までの初代は日本で販売されていたスズキとGMの共同開発車。スズキ製。
2代目以降はGMが2009年より世界各国で製造・販売している。
クルーズよりシボレーの名がやはりお強いですね、ハイ。
スズライト
スズキの【スズ】と光明の【ライト】/軽自動車の軽【ライト】を合わせたもの。
業界に輝くような名車となるべき願いを込めて命名。
戦後まもなくして発売されたスズライト。日本初の量産軽自動車で、1955年~1968年まで生産・販売されました。
2008年に「その後の軽自動車のあり方を示唆、歴史に残る名車」と評価され日本自動車殿堂歴史車に選ばれました。また開発者である稲川誠一氏も同時に殿堂入りしました。
これぞ、まさに名車ですね。
スズライトと赤いセーターのメガネの青年とかお似合いですよね!彼女はポニーテールの白いワンピースで!なんか素敵な物語が作れそう★
ということで。本日はここまで!!スズキだからすずちゃんなのかー!とスズライトの語源で思いました!そういう抜擢ではないのかな??
まだまだ販売終了した車種でも由来がおもしろいものから、名車までいろいろございますので、お時間出来た際に載せますね。
で
は
★