
新しくなった**ジムニー5型(JB64)**で、高速道路の走行性能を中心に実走インプレッションを行いました。
今回の注目ポイントは、安全装備の進化(追従クルーズコントロール等)によって「高速走行の快適性がどこまで変わったのか」、
そして実燃費がカタログ値に近づくのかという点です。
追従クルーズコントロール(ACC)が大幅進化
ジムニー5型では、クルーズコントロールが車間距離を保ちながら加減速する追従タイプになり、運転の負担が明らかに軽減。
車間距離調整は複数段階で設定でき、実際に使うとハンドル操作に集中できる印象でした。
さらに、メーター表示や車両からのアラートなど、ドライバーに伝える情報量が増えた点も大きな進化です。
高速100/110/120kmの回転数チェック
高速域での回転数も確認しました。
100km/h:約3900rpm
110km/h:約4100rpm
120km/h:約4500rpm
速度を上げるほど回転数が高くなり、エンジン音(唸り)も増えるため、燃費面では不利になりやすい印象です。
ジムニーのギア特性を考えると、80〜90km/h付近で巡航する方が静かで燃費も安定しやすいと感じました。
実燃費結果(往復 高速中心で検証)
片道約30km前後の高速走行を含め、速度域を変えながらチェックした結果、最終的な燃費は約12.6km/L。
今回は100〜120km/hを複数回試したため、一定速で穏やかに走ればもう少し伸びる可能性もあります。
なお、燃料タンク容量は40Lで、航続距離や給油サイクルの面でも意外と安心感があります。
ジムニー・シエラ・ノマドで迷う人へ
高速走行の回転数と燃費の観点では、排気量の大きいジムニーシエラ(1500cc)の方が有利になりやすいと予想されます。
一方、街乗り中心なら軽規格ならではの扱いやすさ・経済性も魅力。
今後はシエラでも同条件で高速インプレッションを行い、燃費や快適性の違いを比較検証していく予定です。
まとめ|5型は「高速がラクになったジムニー」
ジムニー5型は、追従クルコンを中心に安全装備が進化し、高速道路での疲労が大幅に減る仕様になりました。これから購入を検討している方は、使用シーン(街乗り中心か/長距離が多いか)で、ジムニー・シエラ・ノマドの選び方が変わってくるはずです。
詳細は動画で確認↓