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岡谷店再興戦略⑥
こんにちは 先日とある書店にて書籍を購入いたしまして
「破天荒フェニックス」と
「凡人道」
という本を2冊同時にレジに出したら、
店員さんに2度チラ見され
ドコに行きたいの?という
心の声を聴いてしまった鈴川です
日頃はアリーナ岡谷中央店をご利用いただきまして
誠にありがとうございます。
また、仮設店舗への移動に伴い駐車場面積が著しく減少してしまい、
さらには新車・試乗車・中古車の展示スペース確保も難しく
お客様には大変ご不便おかけしておりますが、
2020年5月の新店舗オープンに向けて
お客様皆様にはスタッフ一丸となってご対応させていただきますので
何卒よろしくお願いいたします。
ところで突然ですが
仮にもし
このブログをご覧いただいているお客様が
以前から気になっていて、
発売になったら購入検討の品物があるといたします。
どちらの方法をとられますか?
①前から気になっていた商品が
岡谷店に入荷したとの情報をゲット!
店に何度も足しげく通い
この商品なら間違いないと確信し、
念願の商品購入!
②前から気になっていた商品が
岡谷店に入荷したとの情報をゲット!
スマホに穴が開くほどその商品情報をネットで調べ上げ
この商品なら間違いないと確信し、
念願の商品購入!
いかがでしょう?
商品を直接見てリサーチ派
or
商品をネットでリサーチ派
おそらく
ほとんどの方が
③ネットでリサーチしてからお店に行き、
直接商品を見てから購入になるのではないでしょうか(笑)
ちなみにスズキ自販南信では
鈴川が釣り具を購入する時は
徹底的にお店に通い、
釣り竿の感度を何度も確かめてから購入!
対して
箕輪店の店長・大蔵は
スマホの音声検索機能で
「ベイトフィネス、1番安い竿!」
と 大声で叫び、
出てきた竿を「そのまま購入クリック」と
完全に2分されております...!
スズキ自販南信でも商品購入までの過程が分かれるように現代では
「消費者の購入までの心理プロセス」が
多様化されており
その中でも一般的なモデルが2種類あります
①AIDMAの法則
AIDMA(アイドマ)の法則とは消費者が商品を認知してから
購入するまでのプロセスを示した仮説です。
A Attention(認知)
↓
I Interest(興味)
↓
D Desire(欲求)
↓
M Memory(記憶)
↓
A Action(購入)
例えるなら
新型ハスラーをCMで見て(認知)
新型ハスラーのカタログを入手して(興味)
新型ハスラーの現物を見て(欲求)
新型ハスラーの試乗をして(記憶)
新型ハスラーの購入をすると言うような流れですね...!
ふむふむ
こうしてみてみると確かに
自分自身が何かを買う時に
このプロセスを辿っているという方は多いのではないでしょうか?
次のモデルです
②AISASの法則
AISAS(アイサス)の法則とはスマホの普及やデジタルネイティブの増加等に伴い、
ネット時代の消費者の購入までの心理プロセスを言います。
A Atention(認知)
↓
I Interest(興味)
↓
S Search(検索)
↓
A Action(購入)
↓
S Share(共有)
例えるなら
ネット動画の途中で新型ハスラーの広告を見て(認知)
新型ハスラーのカタログを入手して(興味)
ネットで徹底的に新型ハスラーの情報を収集して(検索)
新型ハスラーを契約して!(購入)
新型ハスラーの良さをSNSで拡散して共有するという流れですね...!
※青文字新型ハスラークリックでリンク先へ
なるほどなるほど
古くから存在するアイドマの法則に対して
ネット普及以降に提唱されたアイサスの法則...
心理プロセスの違いこそあれ
「その商品に対する情報収集」
という鉄則は共通しているようです...!
ふっふっふ
ならばと!
新型ハスラー
2020年1月20日
ついに
発売...!
岡谷店にも無事に到着!!!
ネットで徹底的に情報収集して
実際の車を徹底的にみて
問答無用で買っちゃいましょう(^0^)!
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
※過去の岡谷店再興戦略はこちらからどうぞ!