こんにちは
最近、クルマの事故のニュースが多いからか、
「 安全装置のついたクルマが欲しいんだけど…
」
と、お声をいただくことが増えました。
ので!今回は、スズキの予防安全技術についてご紹介したいと思います!
今日は衝突被害軽減ブレ―キについて!
うっかり脇見運転をしていて…
ウトウト居眠り運転をしてしまって…
「「「「 前の車や人にぶつかる!!!
」」」」
そんな時、衝突の被害軽減を図るのが
【 デュアルカメラブレーキサポート 】 です
前方の車や歩行者を検知し、衝突の恐れがあると音や表示で警告します
さらに衝突の危険が高まると、自動でブレーキがかかります
フロントガラスの中央についてるカメラ!

たまに「ドライブレコーダー?」と聞かれることがありますが、違いますよ!
左右2つのカメラで、物との距離を測っているんです!

3つめの”目”
として、前方の安全を見ていてくれてるんですね~
同じように、バックで後方に進んでいる時にも、ブレーキサポートが働くのが
【 後退時ブレーキサポート 】 です
後方の障害物との距離を測ってブザー音で危険をお知らせ
さらに衝突の危険が高まると、自動でブレーキがかかります
駐車場でバック駐車をする時なんかに役立ちます

これがセンサーだったとは…!
正直、詳しい仕組みは分かりませんが(笑)すごい技術ですよね~!
どちらも検知性能・制御性能には限界があります。
100%衝突を回避する というものではありませんので、
あくまでお守りとして考えていただければと思います
機能に完全に頼らず、常に安全運転を心がけることが、なにより大切ですよ!