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軽自動車の安全性ってどうなの?
皆さんこんにちは!
最近ふと思ったのですが、営業所のブログについてなのですが
他の営業所も力入ってるんですよねぇ…
そらぁ、いつもの人が書くより普段書かない人が書いた方が
読むほうも楽しいですしね…(^^ゞ
さて!
今回は、前々からお客様より
「軽自動車ってぶつかったとき弱いでしょ?」
というお声がありましたので、ここでご説明したいと思います!
実は!
軽自動車には、普通・小型自動車と同じ 衝突安全基準 が
適用されているんです!
知ってた方は少ないかもしれませんが…。
≪衝突安全基準の概要≫
①50㎞/hの前面衝突で乗員が保護されること。
②50㎞/hの側面衝突で乗員が保護されること。
③50㎞/hの前面・後面、および側面衝突で一定基準を超える燃料が漏れないこと。
④56㎞/hの前面オフセット衝突で乗員が保護されること(乗用車のみ)。
決して 軽だから何かあった時に弱い というわけではないんです!
衝撃を効果的に分散・吸収するボディー TECT [テクト]を全ての軽乗用車に採用。
55㎞/hでの前面・側面・後面衝突の他、64㎞/hでのオフセット前面衝突にも対応!
ボディーの広範囲に[高張力鋼板]を使用し、さらに強度の高い[超高張力鋼板]も採用し、安全性を高めてるんです!
ボディー構造には、衝突時の衝撃を吸収するクラッシャブル構造や、衝撃を効果的に分散する骨格構造、さらに
高強度なキャビン構造などの数々の安全技術を投入し、高い衝突安全性能を実現!【スペーシアカタログより引用】
HEARTECT[ハーテクト]
軽量&高剛性のプラットフォーム
アンダーボディー構造は、屈曲した骨格を滑らかに繋ぎ、合理的でシンプルな形状に。
※上記の写真はスイフトです
そして新型スペーシアには サイドエアバック を標準装備!
今や、軽自動車も運転席・助手席SRSエアバックなんて当たり前!キャリイにも付いてます!
他にも沢山あるんです!
★体をしっかりホールド! 高性能シートベルト
前席のシートベルトには、ベルトを瞬時に引き込むプリテンショナー機構や、胸部への衝撃を和らげる
可変フォースリミッター機構を装備。万一の際の安全性を高めてくれます!
★頭部へのダメージを軽減する 頭部衝撃軽減構造インテリア
万一に備えてピラーの内側などに衝撃軽減構造を採用!
★首への衝撃を和らげる 頚部衝撃緩和フロントシート
後方から低速で追突された際に、シートとヘッドレストがカラダ全体を包み込むように受け止め、
頚部への衝撃を緩和!
★歩行者のことも考えてます! 歩行者傷害軽減ボディー
フロントボディー周辺に衝撃吸収構造を採用し、万一の衝突時に歩行者の頭部だけでなく
脚部へのダメージ軽減を図ります!
ざっとこんなもんです!
いかがでしたか?意外と知らなかったでしょ?
これらの事は車のカタログにちゃんと載ってるんです!
軽自動車だからって甘く見てはいけません!
見えないところで頑張ってるんです!