新車情報
☆ワゴンRを愛する人が書くブログ☆
軽ワゴンの先駆者と言えば
そう
ワゴンR

このワゴンRが
仕様変更しました。
ワゴンR、ムラジの思い入れのある車種でもあり
なんだか感慨深いです。
その話を書こうかと思いましたが
・話が長くなる
・思い入れがありすぎてドン引き?される
・誰も興味ない
になりそうなので、やめました![]()
でも、このブログを読んでいただいて
少しでもワゴンRに興味を持っていただければ・・・
そういう思いで書いてみました。
ムラジのワゴンRに対する思い、願いも込めているので
少しだけ長いですがお付き合いください![]()
さて
新しいカタログを開くと
新しいワゴンRの後ろに
歴代のワゴンRがいるではないか![]()

開いた瞬間、ずっと眺めていました![]()
(ムラジが愛用していたワゴンRもいますね)
もう、これがムラジに刺さりましてね![]()
「たくさんの方に愛されてきたんだ」
「歴史が詰まった車なんだ」
と
長年愛されている車種ということがわかります。
すごく心にグッときたんです![]()
このページを開いて部屋に飾りたいなと思ったのはムラジだけでしょうか![]()
この歴代のワゴンRが登場しているページを見て
ムラジはあるCMを思い出しました。
たぶん、ご存じの方が少ないと思いますが
12年ほど前に
「ワゴンR 20周年記念車」のCMがありまして
それにも歴代のワゴンRが登場していました。
あのCM、ホントに良いCMでした![]()
うれしい時も
へこんだ時も
新たな門出も
いつもそばにワゴンRがいるんだよ。
今まで一緒に見守ってきたんだよ。
そんなCMです。
使用されていた曲もCMと合っていて
心が温かくなりました。
(気になった方は検索してみてくださいね)
それだけ歴史があるということです。
ワゴンRはスズキのプライドが詰まっている車です。
発売当初は珍しい、背の高い軽自動車。

(初代ワゴンR)
「セダンもあるけどワゴンもあーる」
から発想を得たワゴンRは
愛され続けて32年![]()
軽ワゴンのリーダーとして
現在も様々な年代の方に愛されています。
これからも続いていきますように。
そして
結構前に流れていたCMのキャッチフレーズ
「世の中どんどんワゴンR」

(2代目ワゴンR RR)
これが戻ってきてほしいです。
(ちなみに、当初予定していた車名はワゴンRじゃなかったんです。)
(発売前にワゴンRに変えたんだとか。)
(ワゴンRになる前の車名、気になる方は調べてきてくださいね。)
さて
時代の流行は「スライドドア」ですが
ワゴンRは従来の「ヒンジドア」を残しました。
そしてMT車も残しています。
それは
ご愛用いただく方のことを思い
そして
ワゴンRという車を大切にしたため。

「挑戦するNO.1」で登場した4代目ワゴンR
時代が進み、世の中が目まぐるしく変わっていく中で
・変わらなければいけない所
(安全性、機能性、利便性など)
と
・変えてはいけない所
(伝統、使いやすさ、親しみなど)
がムラジはあると思うんです。
ワゴンRは
進化させるところは進化させ
守るべきところはそのままに。
使いやすさや伝統を守りつつ
ニーズに合った車へと生まれ変わっています。
これが使う人のことを第一に考えた
日本の軽自動車ではないでしょうか。
もう1ついいでしょうか?(笑)
初代のワゴンRから変わっていない点
「使いやすさ」はもちろんですが
ムラジが1番に感じているのはデザイン。
デザイナーが大事にしているのは
「パッと見てワゴンRとわかるデザイン」
初代から「ワゴンRらしさ」を大切にしているんですよね![]()
例えば・・・この部分
↓

このバックドアの形状です。
ラウンドしたバックドアは初代からの伝統でもあります。

(初代ワゴンR)
その他にも・・・
前傾したルーフも
ワゴンRの伝統です。
↓

(横から見たときにルーフが後ろに高くなっている形状)
らしさを大事にしているデザインが
少しでも変わってしまうと
「ワゴンR」じゃなくなってしまいますもんね![]()

(3代目ワゴンR)
「サラブレッドの子はサラブレッド」
3代目ワゴンRのキャッフレーズでもあったように
初代からぶれることなく、王道の軽自動車を貫いています。
ムラジは↑この世代↑のCMで
赤のRRとノーマルワゴンRが2台並んで走っている
CMが好きです。
はい。
そんな伝統を大切にしている軽自動車が
ニーズを取り込んだ車へと
さらに進化しました![]()
もう1度ワゴンRという車に
注目してみませんか。
当店に試乗車が配備される予定です。
またお知らせしますね。
こんな長いブログを最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
