みなさまこんにちは
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も全面解除され
少しずつ、平和な日常が戻りつつありますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
5月も終盤に入り、梅雨の時期が近づいてきました。

九州北部の平年の梅雨入りは6月5日ごろのようですが、今年はいつ梅雨入りするのでしょうか?
梅雨時期は、気候の差や、気温の差で体調を崩しやすい時期らしいです。
体調管理を十分に行い、これからの梅雨に備えましょう
また、梅雨時期は人間同様、車も不調が出やすい時期です。
愛車を梅雨入り前に整備・点検して、運行中のトラブルを未然に防いでいきましょう!!!

ハイドロプレーニング現象によるスリップ事故を防ぐ
まずは愛車のタイヤの溝を見てください。

①タイヤがすり減り、スリップサインがはっきりと見えているタイヤ。
特に雨の日に滑りやすくなり危険です。溝が1.6ミリ以下のタイヤは整備不良に相当し使用禁止とされています。
②ひび割れしたタイヤ。写真の例では細かなひび割れが無数に発生しています。
上の写真のようにタイヤがスリップサインまで減っている場合、ひび割れしている場合は、至急交換が必要です。

視界を良好に保とう
雨が多い季節は視界不良が大敵です。運転者にとってストレスであるだけでなく、思わぬ事故につながります。
ワイパーもきちんとチェックして早めに交換しましょう。

乾いたガラスの上でワイパーを動かして、ビリビリと引っかかる感じになったときは交換時期です。
また写真のようにベロッと剥がれてしまったものも交換が必要です。

出発前にエアコンのチェックを
車内温度や湿度を管理したり、ガラスの曇りを除去したりするためにはエアコンが不可欠です。
エアコンがしっかり機能しているかをチェックしましょう。

これから夏にかけてお客様からの問い合わせが圧倒的に増えるのが、
エアコンが効かないというお悩みです
梅雨、そして夏にむけてエアコンが効いているか
今のうちにチェックしましょう!!!
また、エアコンを使って、「めっちゃカビ臭い」と感じたら
エアコンフィルターの汚れが原因かもしれません。
万一のお車の不具合は弊社までお問い合わせください
SUZUKIをクリック!!!
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梅雨時期のドライブをストレスなく快適に過ごし、不測の事故等にあわないためにも
行うべき整備や準備をして、梅雨に備えていきましょう